
連休最終日もいつもの工場へ出向き
自分のバイクの作業にいそんだ。
今日はヘッドライトのバルブ交換。
切れているわけではないが、
昭和の規格で3000ケルビン程度しかなく
車検も×な光量です。
HID化にする予定だが
それまでの間のつなぎとして
取り代えてみることに。
工場内の在庫をあさったら、HIDのような青白いバルブが
あったので装着したが点灯せず。
特に切れていたわけでもないのに不思議だ。
せっかく青白い光で明るくなると思ったのに残念。
このまま戻すのもなんなんで、昔流行った黄色いカバーを
現在装着されていたバルブにそのまま被せた。
昭和のころの黄色いカバーでのイエローバルブ。
(今ちまたで販売しているのはゴールドバルブでバルブそのものが黄色く光る)
結局シールドビームごとはずして対応することに。
その後、カウルを元に戻して完成。
点灯時はまあこんな感じ。
お~
見栄えが何かかわったという感じ。
自分からは乗ってみた感じではちっとも明るく照らしてくれないが、
意外と対向車や前方の車両の後方視界からは目立つみたい。
まぁ、昨今HIDが主流となり、おもいっきりまぶしい白か
青白い光が主流なので黄色はきっと珍しいんだろう。
雨や霧のときにでないと恩恵はないが。
たいした作業じゃないがのんびりやったので
約1時間ほどの作業。
ついでに古いビンセントの作業の手伝い。
英国製で1950年代の車両。
現在の相場は200万円強するレア物。
部品入手には相変わらす苦労しているそうみたい。
PS 今回より初めて複数画像のアップにチャレンジしたが
パソコンからでないと厳しい。
Posted at 2011/10/10 20:30:53 | |
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