
画像のクルマはスターレットのグランツァ
スターレットのホットモデル カッコ良いです。
元々素材が良いのに加えてドレスアップもバッチリです。
レーシーなタイヤ&ホイール カラーナットがアクセントで効いてます。
全体的に良い雰囲気に仕上がってました。
ところが!!
こんなにカッコ良いスターレットも“失礼しますっ!"と心の中でお詫びしてタイヤとフェンダーの隙間に指を突っ込むとキツメながら2本は入る!!
先日「フォトギャラリー」にアップしたスバルの社員駐車場にあるカッコ良いヴィヴィオも指を突っ込むと1本入って上下にけっこう動く!!
なんだなんだ!
俺のアルトの方が落ちてるじゃん!
*しかしイイ年のオッサンが原チャリにまたがって他人様のクルマに指突っ込んでる姿って怪しいにもほどがあるなぁ
夢中でクルマいじりを楽しみながらも、客観的な視点で自己採点はする!
スターレット、そしてヴィヴィオ…
タイヤとフェンダーの隙間が何ミリ…
そんな細かい次元の話しではなく…
あっ シャコタンにしてますね! 決まってますよ!
みたいな“やった感" では俺のアルトを余裕で上回っているように見えます。
理由は自分なりになんとなくわかっているつもりですが…ちょっと考えを整理してみると。
◆理由その
以前からなんとなく気付いてましたが、例えば同じく「4cm」落としたとしても…
軽と普通車は車体のサイズ特に全長とホイールベース
(全高は変わらないか軽の方が高いケースもあります)
が大きく違うので、上手く例えられてるかどうかわかりませんが、「正方形」と横方向に長い「長方形」を紙に書いた真っ直ぐな横線から同じ高さに並べて眺めると「長方形」の方が横線に近く見えるような気がするわけです。
「正方形」を軽、「長方形」を普通車、「横線」を地面に置き換えるとイメージが掴めるでしょうか…
「全高」も大きなファクターで旧規格のヴィヴィオは新規格のHA12に比べて低い「全高」がまさに……ナチュラルボーンローライダーですね!
軽自動車専門雑誌の「K-CARスペシャル」と「K-スタイル」あたりの記事は、1に車高、2に車高、3、4が無くて5にLED。(個人の主観ですよ

)って感じがするんですが…
カッコ良いシャコタンに仕上げる為には…
★軽の方が詰めのキビシイ足廻り環境が必要なようです。
◇理由その
★神はディテールに宿る!!
レーシーさの演出ですね!
現在愛用のホイール「ウェッズ レオニスas」は見た目そんなにレーシーじゃないし、低車高の演出に欠かせない「サイドステップ」も無い!
元々ホットバージョンとしてメーカーが産み出したクルマと負けず劣らずのルックスに仕上げるのは、困難な作業だけに楽しくもあるわけです…
まだまだ問題、課題が多いのですが…
まあ色々やって行きます!
長げえ 独り言でした(笑)

Posted at 2011/10/01 00:20:26 | |
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