
俺の休みは基本的に毎週、水曜と木曜
水曜はいつも女房をパート先にクルマで送迎
朝、パート先に送り届けた帰り道には「陸運支局」に寄り道する。カッコいいクルマを見る事があるからだ。
今日はこれ!
カッコ良くイジッてある「86」
全体的にカッコいいが…
気になったのは…
希望ナンバーの数字が、
「87」
えっ!?
えーっ!?
最初は見間違いかと思ってよくよく見直すと、
やっぱり 「87」
なんでだろう?
意味が気になる!!
「陸運支局」の後はすぐ近くの「ミニストップ」でアイスコーヒーを飲んで一服。
「陸運支局」の隣では巨大なホームセンターを建設中。
今秋オープン予定との事だが、「陸運支局」の隣で「自動車団地」の真っ只中に出来るホームセンター。
楽しみだなぁ~
ミニストップでは毎週一緒になる「ミラ」
いつか、オーナーに話しかけてみたいもんだ。
帰宅して朝飯を食ってからは、一仕事。
何日も前に次男坊のチャリ

の後輪がパンクした。
次男坊と女房が、自転車屋さんにパンク修理に持って行くと話していたので~
>学校と部活が夏休みになったら、俺がパンク修理のやり方を教えるから、ちょっと待っとけ!
と約束したのを実行するのが今日。
パンク修理って子供の頃は町の自転車屋の親父さんが行う作業を最初から最後まで、ずっと飽きずに眺めていた経験が何度もあるので~
夏休みという事もあり、ちょうど良い機会だから「中2」の次男坊に「DIY」の楽しさを教えるかっ!
っていう事です。
材料は駐輪場に捨ててあるチャリ

のタイヤからチューブを引っ張り出してカット
パンクした次男坊のチャリの後輪のリムからタイヤを外してチューブを取り出したら、一度空気を入れてバケツに張った水の中にチューブを入れて、気泡のチェックでパンク箇所を特定。
特定出来た場所にチューブの切れ端を接着して戻す。
それだけの作業ですが、
リムから外したチューブはチェーンケースの無い左側に出せ!
接着面は軽くペーパー掛けしてボンドを塗布したら、ちょっと乾いてから貼れ!
貼った部分を木槌で叩け!
とか、指示するだけで俺は一切手を出さない。
作業のハイライトはバケツの水の中でチューブから出る気泡を発見するところなんですが~
これって大抵の場合、すぐ見つからないんですね~
2周目か3周目で、小さな気泡を見つけた時には、次男坊もけっこう興奮してました。
息子達が育ったこの町には小さな個人経営の自転車屋さんが無いので、パンク修理って目の前で見た事が無いんです。
自転車は大型スーパーの自転車コーナー
ホームセンター
自転車の量販店
で買って…
パンク修理を持ち込んでも指定された日時に受け取りに行って終わりっていう流れしか知らないので~
>面白かったか?
とか、
>自分で直すと気分良いだろ?
とか、聞きたいところをぐっとこらえて~
黙ってました。
俺的には、
逆上がりの特訓
自転車に乗れるように特訓
そのくらい満足な出来事でしたが…


Posted at 2013/07/31 12:29:19 | |
トラックバック(0) | 日記