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多分10年くらい前、、
おじじに黄色を塗ってもらいました。
調色は当時おじじのところで働いていたペイント職人さんといっしょに悩んで決めた色。
カラーチャートから基本の色を選び、、、その色の配合を変えて自分の頭の中のカラーを表現。　（白の量を減らし赤を増量）

どうやら染まりの悪い色だったらしく7回くらい塗ってもらった記憶があるような・・・・
この色があまりに染まらないのでぶつけてこないでねってペイント職人さんが言ってました。　　　笑

外す部品も最小限に、でも内側も黄色にペイント。
色飛び　（退色、艶引け）　しやすい色ですが必ずボディカバー2枚掛けなので今でも艶があります。





お写真

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これは7年程前、僕の黄色９１１のエンジンを組んでくれた人が作ったマシーン。
記憶によるとファイバーボディを輸入しろーーーっていう指示が当時あったような。　（記憶が薄れてます）
このオーナー、本人はポルシェショップの人、ドラック用のパイプフレームを作るのは本人の工場ではできなかったらしく1週間ほど泊まり込みでフレーム作りに行ってました。
エンジンはフロントに、ミッションはレンコ、その他手作り多数。
オーナー曰く、いたずら書きのままレースに出るからみんな書けーーーーーって言ってたんですが記憶によるとしばらくしてペイントされてました。　　笑






お写真

’７２のナロー、９１１Tです。
サーキット仕様にしようということでプロジェクトをスタート。
当初はお小遣いいっぱい持っていたオーナーもあまりに作業が長期戦になったので軍資金が不足。　（車以外にお金使ったらしい　　笑）
最初はサスOH、キャリパー交換、ワンオフロールバー、そしてオールペイントのためにエンジン下ろし。






板金屋さんではクォーター、フロントフェンダー、ドア、ボンネット、エンジンフード、前後バンパーをファイバーに交換。　’７２のオイル入れ口が嫌いなオーナーはオイルタンクも交換です。
そして板金修了まではよかったんですが、、、
まあ合間合間で作業中断時間をわざと長くとり結局そのせいでエンジンと燃料タンクがだめになっちゃいました。
エンジンは中古の3.2カレラヨーロッパ仕様があったのでインジェクションごと移植。
燃料タンクはATLの安全タンクに交換。

現在はナンバーついて乗ってると思います。

運転した感じはとても軽やかな感じ、車重の軽さを痛感する1台ですね。


写真

Speedster

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