
海外出張に行く前から作業していた謎の放電。 (専門的に何て表現するのか? 知りません 笑)
最初はバッテリーが上がってしまったので、バッテリー交換の依頼から話がスタート。
バッテリー交換したものの、数日後に再度 ”呼び出し” (汗)
またまた、バッテリー上がりです。
見えない電気と戦うのは、意外に時間のかかる地道な作業・・・・ (悲)

調べてみると、7秒に1度、7アンペアくらいが0.5秒ほど流れます。
あちこちのヒューズからその原因をたどってみると、ソフトトップ後部についているプルダウンモーターに流れてます。
ん~~。
作動を確認しても、とりあえず普通に動いてます。
モーターの取付ステーの調整幅も大したことはなく、すでに理想の調整限界位置。 (涙)
じっくり考えて、もしや、 ”モーターのトルク不足で規定の位置まで引っぱり下げてないのかも”
という可能性に到着。
結局出張中にこのモーターを取り寄せてやってみることに・・・・・
部品注文時に、そのような事例がよくあることを専門店に確認。
そして出張終了後、作業です。
ただのポン付け交換かと思いきや、交換しても作動する位置にはモーターASSYは付きません。
メンドクセ―車だなーーーー などとはピクリとも思わず、ひたすら調整作業 (笑)

とりあえず新しいモーターでちゃんと動く位置に調整♪、作動を確認してみると、古いモノに比べ、ちゃんとモーター停止位置までモーターが力強く動きます。
エンジン停止後の謎の電気は流れなくなりました♪
結果を聞くと大した事 (作業) ではないのが電気ですね。

Posted at 2012/10/02 22:36:50 | |
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