Qu'est-ce que c'est?
「これ、何?」
というフランス語の方言、KEZAKOが、店名。
和とフレンチの融合するケザコさんに行ってきました。
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(C)ふろいらいん
数日前に(英語の)通訳の仕事でお会いし、
妙に意気投合したフランス人夫妻が招待してくださったんです。
十日間京都に滞在して、最終日の食事にと。
こういった、仕事外のおつきあいも、たまーにあります。
ありがたいことです。
あ、い…一応、通訳としてですよ、通訳(汗)
随分前から気になってはいたのですが、初めて行きます。
とっても不思議ーなお料理。
記憶をたどって記録します。
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(C)ふろいらいん
〆鯖、マスカルポーネ、辛味大根、ラディッシュマリネ、イチジクジュレ、
鯖の骨の出汁でたいた米フライ、オリーブオイル、ゆず
次、名物料理。
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(C)ふろいらいん
フォアグラ、大根の奈良漬、南国果実のソース、水菜
次。
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(C)ふろいらいん
三重の団扇海老、かぼちゃペースト、オレンジピュレ、ソースの黒いのはおしょうゆとチョコレートと栗が入っている。
次。
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(C)ふろいらいん
スープ。お魚の出汁のカフェオレ、栗ムース、トリュフ、シイタケ、塩味。
次。
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たら、クリームチーズ焼き、ソースは味噌ベースバニラ風味、美山のお野菜。
次。
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(C)ふろいらいん
子羊のたたき風、芋と栗ペースト、へしこの泡、しょうゆのソース、平茸揚げ、万願寺とうがらし。
次。
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(C)ふろいらいん
デザート。味噌とキャラメルのソース、アイスの上に塩コンブ、ラ・フランスの和三盆コンポート、ナッツのケーキ
その他、チーズとお茶とお茶菓子が。
よく頑張った、私。
というのも、
ここのシェフは流暢な日本語をお話しになります。
だから、料理の説明も日本語フランス語両方で出来るわけです。
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(C)ふろいらいん
あ、私の役目ないじゃん。
と、なんで私が連れてこられたのか不思議がっていると、
フランス人のゲスト様、
「彼女はフランス語を勉強しているんだそうなので、日本語のみで説明してください、
彼女に訳してもらいますから(にっこり)」
がびーーーーーーん
辞書片手に食事するなんて初めてじゃないけどこんなにページを繰ったのは初めてでした。
ゲストのご夫妻のうち奥様が随分と助けてくださいましたが、もう、完璧にいじられ役です。
シェフのステファンさんも、小声で単語教えてくれたり・・・
そりゃ、料理の内容全部覚える。
味・・・・・・味・・・・・・・・・・・・
もう一回来たいです!!!
いろんな意味で^^
楽しい時間?でした^^
ご招待いただいてかまってもらえるって、うれしいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
Posted at 2011/11/28 12:58:57 | |
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