Kobatakuのブログ一覧

ピカソ納車に伴いブログを始めたので、３年が経過しました。
 
写真は、震災一年後の南三陸町内。
先日、養殖牡蠣が届いたので、思い出しました。

スピードの早い遅いはあると思うのですが、一歩ずつ進んでいるんでしょう。

来年北上してみたいと思います。

話は戻り、ブログ３年。

続くのかと疑問に感じていましたが。自分がこんなに長い時間続けてこられたのは、みんカラやピカソを通じて知り合うことができた皆々様のおかげだと思っております。

御礼申しあげると共に、今後も変わらぬ御愛顧のほどお願いいたします。

といっても思ったことを素直に書いていくだけなんだけどさ（笑）

さて、ピカソが来て３年が経過しました。

ピカソは先日車検を終えて、総走行距離は53.000キロを超えたところで、とりあえず今のところ大きな問題もなく過ごしており今後どうなるのか、興味深いところです。



それと、新タイヤ、３００キロほど走行して、少し感想を足しました。
最終評価は、某お方が乗られるまで放置しようと思います。

https://minkara.carview.co.jp/userid/927684/car/766232/5853836/partsedit.aspx


それと、来年早々、車が増えるみたいです。
○しっこぶっかけるのとは別です。

ついんかむ12ばるぶって書いてありました。

隠しても仕方がないので、全部働く商用車、いわゆるゴト車です。

ということで年内もう一回書けるかな、良いお年をお迎えください。

（追記）前ブログに書いた「配管取れちゃう問題」は解決したみたいです。
お騒がせしました。

最近、ピカソを動かすと、変な音がするんです。

ビリビリと。

煩いなと思いながら、原因を探しました。

どうやら室内ではないらしい。

エンジンルームを開けると、毎度配管が取れているんです。




これがエンジンルーム





問題の配管。

エアフィルターを変えようが、燃料フィルターを変えようが、EGSオイルを変えようがまず捻って取り外す

「身近なパイプ」

です。

希に外れていたのを見ていたのですが、音がうるさいのと、現在アンダーカバー破損のため撤去してしまったので、落ちたら大変だと思いとりあえず、テープで止めてみました。


この配管不思議なんですよね。

片方はねじられている。

もう片方は、刺される側の部品が上下できるようになっているけど、何かで押さえて止まるわけでもない。時々、吸い込まれるようにハマるんだけど、やり方がおかしいのかな・・・・・・




何樹脂って言っていたかな、建築用に遣う

「気密テープ」

ってやつで止めてみました。

値段により、特性も違うんだけど、これは粘着力がやたらすごいけど、張り替える際は、パーツクリーナーで洗い流せば取れてくれる変なテープ。

皆さん、同じようなことないですか？

そういえばこの間、千駄ヶ谷のケーキ屋さんへ行ってきました。

箱には、ちゃんと



「オートリベルテ」

の文字が入っていました。



４人家族で５つある、そのこころは、

子供たちに取られていつも私が食べれないから（笑）

やっと１つ分けてもらえましたとさ♪

すっかり忘れていたのですが国産ハイブリッド二車に袖を通して思い出しました。

イプシロンのお話です。

エンジンは、ツインエアー。

ツインエアーにはこれまで３回試乗しました。



1回目は、先輩についていったFIATディーラーでのお話。

おろしたての、FIAT500、同行した先輩は、アバルトを試乗した様子だけど自分興味がないのでパスした。

「不思議なエンジンだね、これいいの？」

と営業氏に尋ねると、

「この不思議な感じのままメーターを振り切るのですよ。なので、なれの問題かと思いますよ。」

と言われ、そんなもんかねと思いながら終わる。

2回目。

の前に、ホントは、夏の北海道旅行記には、まとめていない本州編が残っていて、これはこれで中々興味深い旅程ではありました。





記念に写真を2枚。岩手のなんとか海岸（苦笑）



さて本題。

気仙沼で某お方のランチアイプシロンに乗ってみる。
結構長い時間車を取り替えて乗せてもらった。

走行5000キロの個体。
左ハンドルのMT。

相変わらず不思議ちゃんではあるものの、これはMTで乗るべき車だなと思った、

というかめちゃくちゃ面白いんですけど・・・・・・・

なんだか燃費もすごいらしいじゃん。

某方すみません、結構アクセル踏んじゃいました(^^ゞ

だって前走するピカソについていくの結構大変なんだもん。

3回目。



1回目に同行させてくれた先輩が点検だかクレーム修理だかの代車がクライスラーイプシロンだったそうで、乗せてもらう。

右ハンドルの、AMT。

走行8000キロの個体。
やっぱりMTの方がいいけど、EGSよりこちらのほうが頭良さそうに感じた。

これは良い車だ、MTみたいな楽しさはないし、最初に本家ランチアに乗っちまったもんだから（笑）右ハンドル車の足の置場のなさは正直不快でもある。

でも、中距離移動用には最高かもしんない。

コンパクトといえど、立派に

「クルマ」

している姿に好感を持ちました。

それに対比したら、日本の最新車種たちは、言い方悪いけど

「家電」

だもん。

クライスラーイプシロンは、日本で全然売れないんだそう。

確かに見ない。大きな車ばっかり売っていた会社に、いきなりコンパクトカー売れと言われても、売り方わかんないんじゃないのかなとも思う。

良い車なのに残念。

ディーラーさんへ言いたい。

おろしたての新車を試乗用にするより、少しこなれた車を使う方が絶対に良いと思うんだけどなぁ・・・・・・・

3度目の試乗が終わり先輩がイプシロンに乗り帰る後ろ姿は・・・・・



往年の日産チェリーや・・・・・・・・・




2スト時代のスズキフロンテクーペ

を思い出させてくれました。

コンパクトカーで、いつも自分の頭をよぎるのは当たり前だけど、我が家にいるFIT



走行13万キロを超え、ショック、バネに及ばずゴムブッシュ総入れ替えの相談を ディーラーさんにしたところ、アームすらアッセンブリー交換だそう・・・・・

「そこまでやるなら系列店で少走行の同じ車が余裕で買えますよ」

とサービスマネージャー氏は言っていた。

「金かかっても良いから見積してよ」

と頼んだら

「もしかしたらというより絶対新車を買ってもらうより儲かるかもしれませんけど色々な意味で勧めないですよね。まず前例がない。大事にしてくださる気持ちはわかりますけど・・・・」

と言われてしまった。



損得を考えると、彼の言うことは正解なんだろう。

そしてそれが、時代の流れなのかもしれないけれど、同じ車両を中古で買うのと、愛着がある自分のクルマを延命するのは全く違う話であり、ちょっと萎えた。

彼も本意ではなさそうだったのがまだ救いだけど。。

我が家の場合、

「世間体」

が大事なので、同じ車に長く乗ることって社会的メリットが結構あるのだ・・・・・。

私は決めた。

次のクルマを買う際は、

「ブッシュだけお取り寄せ」

が出来るクルマを探そうと思う・・・・・


※画像は適当にお借りいたしました。
問題ある場合、ご連絡くだされば削除いたします。

※揶揄として批判の対象になってしまった国産最新エコカーにお乗りの方々、感じ方は人それぞれ、変わり者の純粋な一意見であり個人的恨みはありませんので、笑い流してやってくださいませ。

数日、高温多湿なところへ行かされて帰ってきました。

やたら寒くなりましたね、数日で・・・・。

ピカソ、まもなく車検です。

最近ピカソのネタがありません。

乗っていないというか、実は11月のある深夜、山梨県と多摩地域を結ぶ通称「どうし道」で、うるさい女房もいないし子供は寝ているのでということでお遊びし過ぎまして、息子が未だかつてなく強烈なのを吐いてしまいました。

休日深夜の「どうし道」は、色々な意味でファミリーカーで行くのは危ないのかもしれません・・・・・

後処理以外は楽しかったのですが・・・・・(^^ゞ


一時は、本職の掃除屋さんへ持ち込むことも検討しましたが、今では清掃も終えて（匂いとるのすごく大変でした。というか家庭にあるものでは無理でした・・・・）家族も今ではまるで気にすることなく乗ってくれるようになりました。

さて、悩んだ結論はタイヤです。

まもなく車検、もう通せないというか、ロードノイズはすごいし危ないので交換をしようと検討、ネタを兼ねて15インチ化を含め中古スタッドレスや格安中華スタッドレスを履こうか考えておりましたが、ピカソでの雪道走行はひとまず封印の方向とします。









ベタだなぁ・・・・・・・・・純正サイズのプライマシー３で行きます！

そういえば、スタッドレスキャンペーン、当たらなかったみたいだな・・・・・・・

いつ発表なのかしらないけど、あれだけ書いたら自信あるからくれるか、恐れてくれないか二択だろうと思っておりましたけれど（笑）

唐突ですが、ノロウイルスに感染しました。

いや辛いぞ、これ・・・・・・・

でも今日忘年会があるから飲んじゃうけど(^^ゞ

先週、嫁さんがFITのリアドアをこすってきてしまいまして、修理見積の為に、ディーラーへ行ってきました。

そこで、前記のプリウスの話をしていたところ、

「うちのはVSC切れますよ」

とホンダディーラーのサービスマネージャー氏。

自分が買った頃は、そんなことできなかったし、

「キルスイッチを用意しろなんて初めて言われた・・・・」

と自分に悪態をついてたのは誰だっけ？と営業担当氏をからかう。

6年経過してキルスイッチは全車標準採用だそう。文句を言ったのは自分だけではないということだろう。

ドア１枚傷つけて、見積15万、サービスマネージャー氏が、脱脂してタッチアップをしてくれたんだけど、上手にやりすぎて嫁は直さなくても良しという（笑）


そして本題のFIT３HV試乗です。

乗ったのは、ハイブリッドのベースグレード。



備忘録に残します。

※良かったこと

・速い

確かに速いみたいだけどフィーリングが悪すぎる。
アクセルを踏む気にならんと言いたいけど慣れるのかなぁ・・。

・ミッションの出来に不満なし

良いと思う。

・アイドリングストップの制御が変わったこと

従前は、確かフットブレーキと連動していた。
ブレーキを踏まないと、アイドリングストップしない。
今回は、ニュートラルにしてサイドブレーキをかけていてもアイドリングストップは作動。

夜間なんか、後ろの人眩しいだろうからと、フットブレーキ踏まず頻繁に「N」レンジで停車する自分にはこれは好印象。
ずっとブレーキ踏んでいるのも疲れるし。

・室内広い

確かに広いよ。

・相変わらず重心とか走ることについての基本的な特性、性能は悪くなさそう

ここがトヨタとの大きな違い。

※嫌だったこと

・エンジンブレーキを使うことを前提としていない。


ATのセレクターがD→S→Lと設定されているのは、我が家の初代と同じ。

ただ「S」レンジがボタン式になり目視しないとボタンを押す作業できない。

ハイブリッド車というのはエンジンブレーキを排除したいのだろうか・・・・・・

エンジンブレーキを使いたければ、価格は上がるが、パドルシフト車を買えということか・・・・・

16インチタイヤなんて要らんよ。

・モーターの音

生理的に嫌だなぁ・・・・・・疲れる。
これはトヨタの圧勝。

・外観

シビックをデフォルメした感じ、チョロQだな。

総評

長い時間乗っていないけど、FITは更に「ジドウシャ」としては進歩をした。
これは好感が持てる。

あとはハイブリッド技術の熟成にかかっているんでしょう。
特に、「感性価値」を上げないと長続きしなさそう。

ディーラーで聞いている限り、八王子周辺で乗る人たちの燃費は26程度だそう。

外観が嫌だという直しようがない主観的弱点はあるが、少し温かい目で見守ろうと思う。