打ち替え終わり！

拡張モジュールの部品の打ち替えが終わりました♪


したらばシールドを半田付け。


赤色で囲んでる所はOPAMPでして、4558Dが三個使われてますがコチラは取り敢えずそのまま。


入出力の直ぐ近くに有るので此処を〇〇すれば〇〇〇〇が期待出来るのかな？

因みに打ち替えに使った部品は

【nichicon KW】

【東信 UTWE】

【東信 UTWRZ】

でありまして、オーディオ用標準品のKWと低インピーダンス品のUTWRZに長寿命高信頼品で自動車での使用にも適してるUTWEといった具合。

ケースに収めて・・・


フタをして完成！


早速音出し！


酷い音ですね(笑)

組み上がった直後の耳障りな感じは相変わらずです。

ですが・・・


CD-IB10Ⅱ経由でCD-UB10を繋ぐとそうでもないが何にしても鳴らし込みは必要。


さて、ウチの軽トラの今の環境でのカーオーディオですが、どうやら聴いてると耳に障る部分が目立つ様になり、更にソレが乱反射に依って増幅されてる様に感じます。

一般的に耳に障る帯域と云えば大体2.5kHz・5kHz辺りでしょうかね。

しかし、ウチの軽トラの場合は3kHz前後が耳に障る様なのでタイムアライメントで位相をズラしてイコライザーで3.15kHzを減衰させた所、かなりマシになってくれました♪

コレは、軽トラの音だけを聴いてると気付き難い所をミラとワゴンRのサウンドと聴き比べてる事で更に際立って感じてるのだと考えますが、この感触ならパワードサブでもブッ込めば更にイイ感じに化けるかも知れませんね(笑)