どろんぱJr.のブログ一覧

特許技術で、溶剤系とは全く違うガラスコーティングを、発明者直々に施工してもらいました(^^)

下地処理は、ほぼ従来のガラスコーティングのそれと同様ですが、最終工程のコーティング作業が短時間で誰でも出来る優れもの。
ヘッドライト、テールランプ、ガラス、ホイール、バンパー…タイヤ以外の車両の全てを脱脂さえすればコーティング出来ます。
親水性で、汚れを吸着しない性質なので、汚れ難く、ウロコ染みも撥水性のように付いたりしません。

5年保証とメンテナンスキット（専用シャンプー等）が付いてきます。
1年数ヶ月前に他社の撥水性ガラスコーティングを施工してもらっていましたが、訳あってナノシャイン施工をしてもらいました。

現在、このナノシャインは西武鉄道や小田急交通のタクシーに採用され、海外の欧州車ディーラーで採用拡大中です。

http://www.nano-shine.com/m-sp/charge/

パーツレビューで紹介してますCANBUS対応 T16 25W LED の夜の画像です(^_-)

LED球自体は、かなり結構明るいんですが、A5のバックランプの小ささで、実際にはあんまり明るいようには思いません💦

A5のフォグは、こんな配光だったのかぁ…

A5のフォグランプを、電球からLEDに交換するため、ランプ切れ警告灯が点灯するのを防止するため、LED球と車両側コネクターの間に入れました。





抵抗は、通電するとかなり高熱になるため、耐熱両面テープで車両の金属部分に貼り付けようと思ってましたが、ぶら下げられる箇所があったため、配線部分を適当な場所に取り付けました。

メタル抵抗 50W 6Ω H8/H11
配線も、H8とH11用のコネクターが付いてるので、車両側コネクターとLED球との間に直列で繋ぐだけ。

問題は、車両側のコネクターとの相性が良くなかったのか、私の車両では取り付け時に接触不良が出ました。

参考…
http://item.rakuten.co.jp/auc-ase-corporation/ase-1111-251/

パジェロミニ購入後、’08年式VWジェッタは車庫で単なるお飾りと化していました。
暫くぶりに洗車でもしようと車を動かすと、車体の下にオイル染みが・・・（汗）
そう言えば、以前ここ徳島でよく見掛ける夜に見えない縁石に、ゆっくりだったが確実に下回りを擦ったなぁ・・・と思い、車両よりも先にみんカラを検索。
あるある！オイルパン割れによるオイル漏れの事例・・・
修理代は、部品込みで何と５万円以上！これでは暫く夜の蝶らに会えなくなる！！（汗）
と力を落としつつも車両をじっくり見ると、ドレンボルトから微量のオイルの雫が・・・
『えっ！？何で？』と思いながら、ディーラーに持ち込んでオイル漏れの原因を探ってもらったら、
何とこの車、ドレンボルトのネジ山にシールテープ？（水道工事に使われる白いテープ）を巻きつけた状態で締め付けないと、オイル漏れするらしい！！
前回の車検は確かディーラーで受けて、同時にオイル交換もしてもらったはず・・・
弘法も筆の誤り？ディーラーも手順の誤り？

しかし、この車なかなか厄介な構造・・・
オイルパンがオールアルミ製なので、ドレンボルトの締め付けトルクが低い設定になってるらしく、その関係から漏れ止めにシールテープ巻きつけの必要があるらしい・・・

ドレンボルトにテープを張って締めなおしてもらう作業が終わって、『いくら？』って聞いたら、
良心的なディーラーのメカニックさん『これしきの事で有料には出来ません！』と心地よい返答♪

５万円が飛ばすに済んだから、その夜はやっぱり夜の蝶のご機嫌伺いに出掛け、自分の修理に浮いた金全てを費やしたというみっともない事実は、あんまり人に言えるもんじゃありません（笑）