2015年01月18日
◆昨年の12月に発売されたトヨタ「MIRAI(ミライ)」の事が気になったので調べてみました!!
次回の候補車になるか分からないけどちょっと気になったのでブログに書きますね!!
◆「トヨタ燃料電池車、実質520万円 国が200万円補助」
トヨタ自動車が世界に先駆けて市販する燃料電池車(FCV)の実質的な購入負担額が520万円
程度になることが13日、わかった。

12月に発売されるFCV「MIRAI(ミライ)」の価格は消費税込みで700万円を超えるが、国が
202万円の補助金を出し、次世代エコカーの普及を後押しする。
トヨタが今月18日に発表する。複数の関係者によると、ミライの価格は税抜き約670万円で、
消費税込みでは720万円程度になるという。購入促進策を検討していた経済産業省は、
1台あたりの補助金を202万円とする方針を固めた。この補助金を受けると購入者の実質的な負担額は520万円程度になる。
この価格は、トヨタの高級車ブランド「レクサス」のセダンGS(消費税込み529万6千円から)と
ほぼ同水準。トヨタは、ミライが優れた加速性能や安全技術も備えており、環境意識の高い
消費者は購入してくれる、と判断した。

FCVは、燃料の水素と空気中の酸素を反応させてできる電気でモーターを回して走る次世代
エコカー。走行中には二酸化炭素を出さず、「究極のエコカー」とも呼ばれる。
愛知県は、中小企業がミライを購入する場合、100万円程度の補助金を国とは別に出す方針だ。県の補助金を受け取ると、実質的な負担額は420万円前後になる見通しだ。
◆JX日鉱日石エネルギーは25日、燃料電池車(FCV)向け水素の販売価格を1キログラム当たり1000円(税別)にすると発表した。
◆高い!?安い!?
トヨタ自動車が発売したFCV「ミライ」を満タンにした時の燃料代は4300円で約650キロメートル
走行できる。¥4300円ってことは、レギュラー換算で(135円として)約32リットル分の値段なわけです、
32リットルで650キロ走るってことは、リッター約20キロ・・・正直もっと走るのかと思いました。
千葉県に住んでいるのですが、近頃エネオスのCMで「エネオスは水素ステーションを増やして
行きます」みたいなCMが流れていて何で水素なんだろう~て正直思いました。
テレビで放送していたのですが、まだ東京に5カ所しか水素ステーションがないのに「ミライ」は
本当に売れるのかなぁと正直思いました。
東京オリンピックまでには全国に増やしたいと言っていましたが、車の形もあまりカッコよくない
ですし、補助金を受けていてもまだまだ車体価格が高いのが現状ですよね。
それなら「トヨタアクア」や「プリウス」のハイブリット技術、マツダの「クリーンディゼルエンジン」などの開発をより進化させた方がいいような気がします、個人的な意見ですが・・・。
今回もいつものユーチューブを載せたいと思います、買う買わないは個人の自由ですがせめて
ガソリン価格より、す~ごく安い水素燃料にしなければ購入する人は少ないと思います。
未来の車の名は「ミライ」がどこまで「進化」していくのかが楽しみです!!”☆(≧∇≦)”~♪♪
Posted at 2015/01/18 17:31:22 | |
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2014年12月29日
Posted at 2014/12/29 18:38:23 | |
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2014年12月12日
Posted at 2014/12/12 18:36:59 | |
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