前が見えない！

みなさんこんにちは、サワディーカップ☆


１１月になり、日本はだいぶ寒くなってきた頃でしょうか？


タイは日中は３０度以上と、相変わらず暑いです(￣∇￣；)


１０月は日本には台風が来て、交通機関が麻痺したり、伊豆大島では土砂崩れがあったり色々大変だったと聞いていますが、タイの一部も大変でした・・・。



だってさ、普段こんな感じのところが↓





休み明け↓





おーまいごっど



山の方の連日の降雨と、ベトナムあたりにきた台風の影響の大雨で、ダムのキャパを超えたらしく放水。。。
月曜日に会社に来たら、工業団地内の半分くらいがこんなになっていました。
（ちなみに私の会社は冠水地区のギリギリ手前で、水害は免れました。）

ティーダ君をはじめとする、駐在員御用達のカムリ、ティアナ、アコード等のセダンでは到底入る事が出来ず、
とある会社は大型トラックの荷台に社員を乗せて、会社まで行ったとか（ °Д°）


だってこんなに深いのだもの





上司「やっぱり一台くらいSUVあったほうがいいよね…。」


これにより、来年の６月で減価償却が終了するティーダ君は、
新エクストレイルに替わる事が決定いたしました。ヤッタネ！



本当はシボレーのトレイルブレイザーか、あるいは三菱のパジェロスポーツがいい。





で、本題なのですが

本日記のタイトル「前が見えない！」とはこの事です ↓







ティーダ君の、フロントガラスへダッシュボードの映り込みが激しすぎて、
本気で前が見えない。


実際の感覚は、写真以上に見えません。
写真右前方の、BMW F30の眩しいデイライトですら、眩しく感じさせないほど。
日本にいた時の社用車の、ADバンもこんな感じでした。




レガシィと３ツーリングで映りこむ事はあっても、前が見えない！と今まで一度も感じた事はなかったのですが、
三角窓がある、フロントガラスを前方に押し出したデザインによる弊害でしょうか・・・？（ガラスの角度と日射の関係的な）
ググってみると、フィットやソニカ、プリウスでこの手の問題が発生しているようです。
先日に運転した、友人のフォード・フィエスタも三角窓付きで、やはり前が見えず。


黒いバスタオルを敷くとかが効果的、と調べると出てくるのですが、同じ現象に悩む方々はどのように対策していらっしゃいますか？


車両設計の段階で気づかないものですかねぇ・・・。（-_-;）