TEIN STREET BASIS  

２月半ばの半額モニターキャンペーンに当選させて頂き、先日装着させていただきました。

装着条件が厳しかったので無理を言って装着時期をズラしてもらいました。

この場を借りて、ありがとうございます。


以下、TEIN様の説明と同じ表記になります。

装着レビューは整備手帳で書きます。



ネジ式車高調整機構 …… 扱い易いスプリングシート調整式
複筒式構造 ………………… 低反発でたっぷりストロークを確保できる複筒式
減衰力固定式 ……………… バランスの取れた推奨セッティング
1台分KIT ……………………… スプリング4本+ダンパー4本のサスペンションKITです
純正マウント対応 ………… 純正アッパーマウントをご使用下さい(マウントは付属しておりません)



1.高品質なのに低価格！
15年間でたゆまぬ改良、熟成を続けてきた基礎構造は、直近の従来品と比較して、さらにその構成部品の約40%をVA・VEの視点で見直して設計変更。オイル漏れ、へたりなどに対する耐久性の向上や、作動音のさらなる低減を実現しつつも、コストダウンに成功しました。初めて車高調をお使いになる方はもとより、エキスパートの方にも納得していただける製品となりました。


「MADE IN 横浜」
生産プロセスの徹底した見直しができるのは自社生産ならでは。製造コストも抑えました。現場現物主義に加え、最新のICTを駆使したリアルタイムな情報共有で、開発部隊と生産部隊がすばやく密に連携して改良にあたります。これからも秒単位の改善を日々積み重ね、お客様に還元致します。



2.特許取得済の強力な防錆処理！
防錆塗料を用いた特許取得済の2コート1べーク処理に、さらに下地へのブラスト処理を追加してストリートベイシスに採用。跳ね石などによる塗装のはがれに強くなり、更に高い防錆性能を身につけました。降雪地域や沿岸地域の方にもご満足頂ける製品であると確信しております。

調整ネジ部は非溶接タイプを採用。従来の溶接構造で生じる小さな隙間は塗装処理が困難で、錆を誘発する一因となっていました。手間はかかりますが、シェルケースとネジ部をそれぞれ個別に塗装・コーティングし、あとで組み立てる構造にしたことによって、これを解消しました。

3.なめらか車高調整！
シェルケース側の車高調整ネジ部に、自社開発、テイン独自の「ZTコート」処理を施こしました。極低摩擦・フッ素樹脂系のコート剤を自社内の工程で強固に焼き付け。長期にわたってなめらかな回転を維持します。
新設計のアルミ鍛造スプリングシートに加え、低摩擦・硬質樹脂製のスラストワッシャーを採用しました。車高調整時に生じるスプリングとの摩擦を効果的に軽減します。スプリングプリロードが掛かっている状態での作業を容易にしました。

4.ベーシックモデル初の固着保証！
テインではもうお馴染みの1年保証に加えて、ベーシックモデル初の固着保証を追加しました。スプリングシートが何らかの原因で固着してしまった場合を含む故障の無償修理を、ご購入より1年間、装着から1万キロの範囲で、保証規定に基づいて行います。


5.しっかりしなやか新セッティング！
ストリートユース、いわゆる「普段乗り」に適したセッティングを目指し、スタイリッシュさをアピールする適度なローダウン、路面変化に対するしなやかな”いなし”、しっかりとした操舵感、高速でのフラットライド感、後部座席における快適性等を、高次元でバランスさせました。ニーズに合わせて、インチアップホイール・タイヤを想定して開発を行っております。



6.100車種以上の豊富なラインナップ！
ドレスアップユーザーの多い車種を中心として、豊富にラインナップしました。1台1台ていねいに実走行をし、緻密なチェックとセッティングを経て製品をラインナップ。これ以外の車種もニーズに応じて増やしてまいります。ご期待下さい！


ここからはレポートになります。
　○スタイリングについてのレポート
　　・メーカー推奨値にしましたので、程よく落ちています。個人的はもう少し落としても良いかと思われます。


　○街中での乗り心地についてのレポート
　　・乗り心地は悪くないです。若干硬くなった感じはしますが問題ない硬さだと思います。

　○高速道路での安定感についてのレポート
　　・問題なく走りました。ダウン量次第でどうなるのか楽しみです。


　○同乗者の方の乗り心地についての感想
　　・問題なく乗っていました。変更した事も気付かないくらいでした。

　○STREET BASISはお友達にすすめられる車高調か？
　　・オススメですね！自分はどんどんオススメしちゃいます。

関連情報URL：http://www.tein.co.jp/products/street_basis.html