
今日は小ネタです。
大阪で生まれ育ったけいん、母親は京都の山奥の人です。
幼少時代、この時期によく聞いていたこと。
「今日のおかずは『かんとだき』やで!」
・・・関西では「おでん」のことを「かんとだき」(漢字表記は関東煮)と言うところが有ります。母親の口からは、「おでん」という言葉を聞いた事が有りません。
で、けいんはこのように思ってました。
1:「かんとだき」と「おでんは」別物。(かんとだき≠おでん)
2:「かんとだきは」、丸いお鍋におもむろに入っておつゆに浸かってるだけ。
3:「おでん」は、ちび太が持ってるやつが本当のおでん。
4:ゆえに、
「かんとだき」⇒鍋に入ってて、おはしで取り上げる。晩ごはんのおかず。
「おでん」⇒必ず串にささっていて、おやつ感覚。
理由:かんとだきのじゃがいもを串に刺しても、やわらかいから絶対串からおちるので、おでんとしての条件を満足しない。間違いない!
・・・でも、、、
実態は「同じもの」なんですよね。。!
これに気がついて、”かんとだき=おでん”とわかった時、すでに社会人でした。。。!
| ̄ω ̄A;アセアセ
なんかハズカシ~~!!
Posted at 2011/02/01 23:30:31 | |
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