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埼玉県民なら誰もが知ってる（とは限らないけど）「ぎょうざの満州」



これ、私は高校の時に初めて行きました。
もう20年以上昔の事です。
当時は所沢方面にしか店舗が無かったかな？

こないだ車で走行中、配送のトラックが走ってました。
黄色い２トン車。
荷台の扉にはもちろんこのイラスト。



昔からキャッチフレーズは「３割うまい！！」

これ、何が３割うまいんだろーねと家族で話になりました。

私は「他店より３割増しで美味しい！」って事だと思いましたが、うちの小６の娘は「３割がうまいんだから、７割は不味いんだよね！？そんな餃子あり得ないよね！？」っと考えていたようです。
作った餃子の３割しか美味くないんだったら商売にならねーよ！

なので気になった次第。

ぎょうざの満州のHPにはちゃんと説明がありました。

Q：「お客さんに３割りうまいってこの言葉は何を意味するの？」

A：こんな質問を良く受けるので単純に三割、美味しく作って食べてもらおうと思い、宣伝のつもりで受けやすい言葉を探して付けたつもりでしたが、商売が大きくなるにつれそれなりの理屈付けをしなければならず、一番先に考えついた・三割・うまい・やすい・元気・でした。今から２０年ほど前はこれが大受けでした。今ではこの「三割うまい」を合い言葉に「安くて美味しい食事が、安心して食べられる店」を会社の基本理念として営業しております。

と、ちゃんと説明。
そしてその先には「ぎょうざの満洲 社歌」も書いちゃうの！？

ぎょうざの満洲 社歌

『わたしたちには夢がある』
作詞　池野谷ひろみ

一
わたしたちには　叶えたい夢がある
それは毎日食べたい　おいしい餃子
だから　いつも新鮮作りたて
笑顔あふれる　明るいお店
うまい　安い　元気で　三割うまい！
ぎょうざの満洲

二
わたしたちには　届けたい思いがある
それは誰もが幸せ　おいしい餃子
だから　農家のみんなと安心食材
全て自家製　よい環境で
うまい　安い　元気で　三割うまい！
ぎょうざの満洲

こんな埼玉発の「ぎょうざの満州」、お近くに来られた際は是非ご賞味下さい！