
このブログほぼ放置してました。久しぶりに書きます。
2017年に海外でのレース活動を本格的に再始動しようと思い、
まずは手始めに今年の4月にニュルブルクリンクのVLN&24時間耐久のレースライセンスを取得しに2012年のVLNの相棒さんとドイツに行って来ました。
例のGT-R大クラッシュ以降ニュルのレースの参加が厳格になってきたので、この講習を受けて実地試験に合格をしないとVLNと24時間レースに出れなくなってるのです。
事前にネットでオンライン試験を受けた後、現地で午前中に講義講習と午後に北コース(ノルドシュライフ)で実地講習です。
講義は英語で行われるのですが、未だ聞き取りが100%ではないのでイギリス在住のレースコーディネーターさんに分からない所を補訳してもらいながら聞いてました。

そして午後から自分達で借りた講習会推奨のレンタカーで実際に北コースを走ります。
今回はルノークリオRSにしました。着いてるタイヤがフェデラルRS-Rの5部山でかなり痺れる。
(前回のニュルの時はSタイヤだったので安心でしたので)

午後の半分は受講者の何グループかに分かれて教官の先導によりアヒル走行します。
結構みんな借りてる車両がバラバラで、その週末にあるVLNレースに出る方がレースカー乗って来てたりとか・・・、ちなみにうちのグループはクリオRS3台、レースカーの911が1台、ケイマンGTSが1台だったかな。教官はBMW・M5だったとおもいます。
最初2週を教官が無線でライン取りやコースの攻略の仕方、速い車が来たときやポストフラッグの場所など注意するところを丁寧に教えてくれます。途中擬似的なWイエローやコード120&60の区間など実習して、3週目からアヒル達の先頭をロングストレートで各週入れ替えで教官の後ろに着いていきます・・・そしてなにがすごかったというかと、皆が慣れてきたと思ったら教官がどんどん周回スピードを上げて行くんですが、アヒルの先頭がポルシェになったらすごい加速、クリオ3台だと着いていくのにギリギリでした。他のグループも同様で、中には着いて行けずにクラッシュしてる車両が・・・リアルコード60も体験して一旦ピットに戻ります。
そして残りは制限時間内に8週回しないといけない内容で、ちんたら走っていたら不合格です。
もちろんクラッシュしても不合格、日本の国内A級ライセンスなんて素人でも取れますけど、
このニュルライセンスは真剣にレーシングドライビングをしないと絶対取れない内容になっている事に感動しました。当たり前のことなんですけどね、日本もそういう風にすればいいのに。
周回達成してピットに戻ると修了証書が各自に渡されます。教官がにっこにっこしながら「ニュルは一生かけて技術を磨くに良い所だから皆さん頑張って」と言ってくれました。
ちなみに丁度その時のVLNに出る為にgazooの皆さんも一緒に講習を受けてましたよ。

そして最後にコントロールタワーの事務局へ行き正式なライセンスを発給してもらって帰国しました。
ちなみにグレードBで修行を積むと、GT3とかに乗れるグレードAにランクアップするみたいです。

余談で、講習の前の晩にたまたまGazooさん達と同じホテルだったときに、外で休憩してたらカート時代に後輩だった松井タカミツとばったり出くわしました。超久しぶりに話したら良い大人になってて自分が歳を取ったのを実感しましたねぇ。GT300シリーズチャンピョン取れるといいね。
また一緒のレースに出れると嬉しいですねーって話しをしててちょっとおっさん感涙しちゃったのは彼には内緒です。
Posted at 2016/09/23 00:27:43 | |
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