
視野率100%でファインダーが見やすくなったので、最近マニュアルフォーカスをする事が増えてます。
純正のレーザーマットだと今ひとつきっちり合わせるのが難しく、何か手はないかと考えていました。
40Dの頃は無かったスプリットタイプのフォーカシングスクリーンが1D系には有るのを見つけ、早速購入して参りました。
スプリット、って銀塩の頃の一眼使われた事のある方なら一度は見たことがあるのでは・・・
中央に半円状のプリズムが配置されていて、ピントが合うと、縦線が綺麗に繋がって見えるやつです。
自分は、銀塩でNikon F2の頃、斜めスプリットってやつを使ってました。半円の切れ目が斜めになっているタイプで、縦でも横でもピントあわせできる優れもの、流石に今のにはありませんが。
見た目はこんな感じです。
(ファインダー内をコンデジで撮影)
ピントが合っていると、縦線(画像では縦位置なので横線)が真っ直ぐ見えます。
ピントがずれていると、縦線(画像では縦位置なので横線)に段差が見えます。
これですっきり確実にMF出来そうです!
Posted at 2011/03/01 00:13:22 | |
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