メンバー＆パラレルリンク＆ブレーキホース＆ブレーキパッド交換

記念すべき１００回目の整備手帳は盛り沢山でございます。

まずは自宅にてGTAスタビのブッシュ交換。
ここは12mmのドリルか13mmのホールソーでグリグリしますが、わたしゃドリル自体持ってないど素人（笑）
唯一持っている大型ルーターでギュイ〜ン。
簡単に取れました。

しかし、ここで問題発生！
じつは送られて来たブッシュは14mmのノーマル147用で、GTA用は16mmでした (;´д｀)トホホ…

とりあえずカズ君に連絡して、スタビのことは後で考えようということに。

秘密基地で早速作業開始！

純正メンバーを下ろします。

今回は私も潜ってちょこっとは手伝ったので写真が少ないです。

カズ君の手際の良さには脱帽です♪


純正メンバー下りました。

純正パラレルリンクを触ると柔らかくてプニュプニュしてます（笑）

新旧メンバー比較。

交換する１５６用アルミメンバーはＧＴＡと同じ、純正に比べ圧倒的に軽いですね。






オレカのピロパラレルリンクを取付けます。

だ〜いたい純正の長さに合わせますが、気休めです。








取付け完了！

この後は取付作業に入ったので写真無し。

メンバー＆パラレルリンク交換の次はブレーキパッド交換です。

純正キャリパーでのパッド交換がこんなに大変とは！

力技は握力６０キロ、フリーウエイト１０５キロ（１６年前）の私のお仕事♪


交換パットはASSO Cervo Piede スポーツパット。
セミメタル材に匹敵する50～800℃というワイドレンジを持ちます。
ストリートからサーキットまでのユーザー向けです。

ヒーヒー言わないようにグリスタップリ！

更にブレーキホース交換。

交換パーツはグッドリッヂ社のステンレスメッシュですが、ブレンボGTキットのモノとは違い、テフロン皮膜を持っていないのでピカピカしています。

次回に何かのカバーを取付けるつもりです。

ラストはエア抜き。

ここでブレーキフルードの凶悪性についてカズ君からアドバイス。

樹脂パーツにはかけないでネ♪
でも水溶性だからかかったらすぐに水で流せばOK!

フルードもグレードアップ！

交換品はエンドレスのS-FOUR。
ＤＯＴ４規格相当ですが、ドライ沸点295℃、ウェット沸点187℃とDOT5規格をクリアし、スポーツ走行にも対応するCPの高さがウリ♪

これにて本日終了！