魔ジェスティッ苦のブログ一覧

本日、４本目のホイールを磨き終わりました。

3Mの金属復活剤、ステンレスの竹ブラシ、金属磨き用の不繊布を駆使して、１本にかかる時間は約３時間でした。

休日に時間を見つけては、ちまちまのんびりの作業でした。

ですが、ホイールの裏側の汚れが思ったほど落ちず思案しておりました。


今、自宅にあるクリーナーなどを探して見ると、ピッチクリーナーがありました。
ダメ元で、試してみると、何と嘘のようにホイールがきれいになりました。

最初から、これを使っていれば、今までの苦労と時間が…。

まぁ、春までは時間がありますので、再度、出直しということで…。
ここまで来ると、楽しみにもなります。



これだけキレイになると言うことは、中古のホイールとしては、やはり程度が良かったものと思われます（ラッキー）。

先週の土曜日に、冬眠のため車を業者に引き渡したところです。

冬眠前に、点検などを依頼していました。
先日、連絡があり、フロントの足廻りがオイル漏れで大変なことになっているとのことです。

多分、原因はパワステオイルだと予想されますが、確認もできないほど酷い状況のようです。

なので、今週、もう一度行って、見舞いも兼ねて確認することになりました。

今年も、月日が経つのが早いもので、冬眠に入りました。

今年の３月から現在まで、約８か月の走行距離は、６千キロ弱となりました。
大台の10万キロまで、あと少しのところですが、来年に持ち越しました。

今日は、気温が10度くらいまで上がったので、冬眠前に最後の洗車をしました。
近くに松の木がたくさんあり、松葉が車体に付着していて、時間がかかりました。

洗車の後、ＧＳへ直行し、ガソリンを満タン給油し、その足で冬季保管を依頼する業者に行き、車を引き渡してきました。

気温が上がったせいで、雪はほとんどなく、冬眠するには、ちと早い感じも…。
ですが、いつまでも未練タラタラというのも、男らしくありません。

さぁ、これからは、４か月先の春を待つことになります。
その間、ホイールを磨いて、いつでも履ける状態にしておきます。
来年に履くタイヤをどうしようか、悩みます。

札幌の出版社発行の、飲食店などを主に紹介している雑誌に、「O.tone」があります。

その中に、「一台入魂 愛車人」自慢の車大公開 というコーナーがあり、うちの「摩ジェスティッ苦」号が掲載されました。
11月15日発行の、vol.97になります。

全体や細部の写真ですが、やはり、プロが撮ったものは、とても素晴らしい出来上がりで、ビックリしました。

車の紹介（説明）文は、かなりの「よいしょ」と「盛っている」ところがありますが、まぁ、許容範囲といったところでしょう。

親バカ（この場合は、車バカかな）丸出しで、保存用と配布用に、20冊を購入しました。

もちろん、毎日、ニヤニヤしながら眺めています。
ジャガー歴10年に、良い記念ができました。

夏場に買ったホイールを、とりあえず一本だけ磨いてみました。
タイトル写真の手前が、磨いてないもの、奥のほうが磨いたものです。
携帯の写真では、あまり良くわかりません。
磨く前のほうは、一見、シャンパンゴールド風です（でも、全て汚れです）。

磨き前後を並べて比較



表面の拡大（磨く前）



表面の拡大（磨いた後）



裏面の拡大（磨く前）



面の拡大（磨いた後）



磨いてキレイになるってことは、ホイールの程度は良かったということにしておきましょう。

残り三本、疲れそうですなぁ。まぁ、ボチボチやりましょう。