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ウチのコペンのカウルトップはツルツルなんです。

ずうっとこれがノーマルなのだと思っていたし、他のコペンと見比べていないので、ハッキリした事は言えないけれど、どうやら前オーナーさんが交換もしくは塗装したようです。

なんか色々付いててお買い得な一台だと思っています。

ルーフロックを止めてるトルクスボルトの話しです。

スピーカー（ツイーター）交換をしようと緩めようとしたら、舐めてしまいました。

前にボルト交換をした時に、念には念をと
ロックタイトを塗っていました。
そのせいで思っていた以上に固く、やっちまいました。

色んな工具を使い、なんとか外せました。

新品ルーフロック用ボルトにロックタイトは危険です。
今回、セルフロックボルトを信じ、
念には念を入れてはいけないと学びました。w

オーダーしてから約10日、やっと届きました！ヽ(^o^)丿



↑Before

↓After


う～ん　いいですね～♪
このクオリティでこの価格　とーっても得した気分です。

中古で買った時からこの状態です。
ホースが足りないように思えますが、
これって正常ですか？

昔からオープンカーに乗ってみたいと思ってました。
しかも赤のオープンカーに。w

実は一度、だいぶ昔ですが
赤のオープンカーを買った事があります。
セリカのコンバーチブル型式だとST-160系
初代のセリカコンバーチブルです。

GX-60系のマークⅡから乗り換えで契約しました。
マークⅡの車検が12月下旬までだったので、
それまでに納車されるはずでしたが。。。

セリカコンバーチブルは日本で製造した車両を
アメリカに送ってコンバーチブルに改造して
日本に送り帰すと言う面倒な工程でした。

行きも帰りも船だったせいなのか、
アメリカのコーチビルダーが遅れたのか、
とにかく車検切れまでに納車が出来なくなった
と、ディーラーから連絡が来て、
悩んだ挙句、在庫のスープラのエアロトップに
変更し、初のオープンカーは幻と化しました。

そんな事もあり、オープンカーへの
憧れは心の奥底に残っていました。

還暦を過ぎ、残りの人生の方が少なくなり
死ぬ間際になって
オープンカーに乗れなかった事を
後悔したくないなーと思い
念願のオープンカーをゲットしました。

このコペン、
現車を見ずに購入しています。
カーセンサーで探し、掘り出し物の一台を
見つけ、写真とテレビ電話で車体確認して
買いました。

送ってもらおうと思いましたが、
車屋の社長が取りに来た方が安くあがるよ
と。
なので、名古屋まで引き取りに行ってます。

猛暑でまだオープンにして乗ってませんが、
コペンは思っていた以上に良く
大変に気に入っています。

隣人からは「また買ったの？」と
少し呆れられていたり、
逆わらしべ長者で徐々に価値が
下がったりしますが、間際に後悔しない為にも
代替えはまだ続くと思います。