長靴に履き替え!
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
もうすぐ嫌~な季節がやってきます。
白いものが連日降り続き、外は白一色になる季節。
既に近場の山々は中腹まで白くなっていますので里に下りるまでもう時間の問題でしょう…ということで、とりあえずヴェルだけひと足早く冬の長靴に交換です。
タイヤ交換の方法などみんカラでわざわざ紹介する意味など何もありませんが、いつ交換したかの備忘録として載せておきます。
エアー調整のためにエアーコンプレッサーも準備。
インパクトレンチはホイールを痛めるので今回使用しません。
あくまでも手力だけで履き替えます!
2
何事も安全第一ということで。
シフトは「P」レンジ、かつパーキングブレーキをきつめに踏んでさらに輪留めで車両を固定します。
仕事柄、不慮の事故現場を飽きるほど見てきましたから。
タイヤ1本ではなく左右2本のタイヤに咬ませます。
ちなみに柱を斜めにカットした手作りの輪留めです(笑)
3
ジャッキアップする前にこれから交換する側のホイールのナットを手で回せる程度まで緩めます。
写真はマックガードの盗難防止ナットを緩めるところです。
ほか4つのナットも21ミリディープソケットとクロスレンチを使ってある程度緩めておきます。
緩める時くらいインパクトレンチを使いたいところですが、ホイールのボルト穴の側面にスリ傷が必ず付きますのでここも我慢です。
4
フロントのジャッキアップポイントです。
ヴェルのフロントバンパーから底面を覗くとフロントバンパーの奥30センチ程度のところに比較的平べったい出っ張りがあります。
ここにジャッキの皿が全体に当たるようにします。
3トンジャッキで前2輪を一度にジャッキアップします。
※2トンジャッキでは耐荷重が足りないものもあり危険です。
5
リアのジャッキアップポイントです。
ヴェルのリアバンパーから底面を覗くとスペアタイヤの奥に出っ張りがあります。
ここにジャッキの皿の中心が当たるようにします。
3トンジャッキで後2輪を一度にジャッキアップします。
※2トンジャッキでは耐荷重が足りないものもあり危険です。
6
あまり行っている方はいないようですが、外したナットのネジ山にCRC556を吹きつけます。
走行中に緩むんじゃない? と思った方もいらっしゃると思いますが、CRCを使ったからナットが緩むなんてことはありません。
それは適切なトルクで締め付けていないからです。
むしろネジ山のサビを防止したりハブボルトとの固着を防止する効果があります。
次回のタイヤ交換もスムーズに作業ができます。
実際の整備士さんも行っているちょっとした配慮です。
7
ホイールを装着したらディープソケットを使って指の力だけでナットが回らなくなるまで締めます。 ←ここがポイント
5つのナットを手締めしたらジャッキを下ろします。
ここでも作業を早く終わらせたいのでインパクトレンチを使いたくなりますが、インパクトレンチは使いません。
クロスレンチも使いません。
車載のL字レンチで全体重かけてギーギー悲鳴を上げるまで締めている方をたまに見ますがハブボルトを故意に折損しようと無駄に頑張っている姿そのものです。
クルマに愛着ある方は是非トルクレンチを使いましょう。
ヴェルファイアは103N-mという力で締め付けます。
こんなに緩くていいの?くらいの力加減です。
8
4輪全て交換したら空気圧調整します。
ヴェルファイアは4輪とも標準2.4KPaです。
高速道路も走行するので今回は10%増しの約2.6KPa充填します。
最後に今年の春、夏、秋と3シーズン頑張ってくれたGRANDMapに挟まった小石を取り、内側まで汚れたMAVERICKを台所用洗剤(中性洗剤)で洗い、陰干し乾燥後収納します。
GSやカー用品店で交換される方も多いと思いますが、まだインパクトレンチを多用している店が多いですね。
私も従来インパクトレンチを使って交換していましたが作業性に優れるもののホイールを痛める原因になることを知り、現在では使用を控えています。
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