純正キーレス飛距離アップ(施工編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
この飛距離アップに係る改造は
数々の実験を行いました。
これは、その過酷な実験に耐えてきた
二代目のキーレス基盤です…
2
こちらの画像は、基盤のアンテナ部と思われる箇所に
10芯コードを接続し、もう片方の先端を、
鍵の金属部に接続した実験。
実験の結果、飛距離は約12mに…
3
そしてこちらが、「実験番号11番」のエナメル線を使った実験です。
この時の飛距離は約40mでした。
これだけ飛距離が伸びれば充分なのですが、
どうしても40mの壁を越えたくなってきました。
そこで、さらに実験を重ねたところ、
基盤のある部分にエナメル線を繋ぐと
飛距離が50m以上になる事が分かりました。
それでは図工の時間の始まりです。
4
まず、キーレスを分解し、基盤を取り出します。
次に20cmのエナメル線を用意し、
両側の先端を火であぶり、被膜を取り除きます。
そして、画像の箇所からエナメル線を通し、
電池のマイナス側が接する金具にハンダ付けします。
これで「内カバー」を被せれば、基盤側は出来上がり♪
5
続いて基盤側から出ているエナメル線を
「細い棒」に巻きつけ、スプリング状にします。
なお、近くに「細い棒」が無い場合は、
乳屋さんの股間にある
突起物に巻き付け作成してください。
長さも短く、丁度いいはずです(爆)
6
次に外側カバーのイモビチップが入る場所?に
このスプリング状のエナメル線を入れ込みます。
ちなみに、すでにイモビチップが入っている場合は、
この段階で、
GAME OVERです(笑)
そして最後に、エナメル線の先端を鍵の金属部分にハンダ付けすれば
改良キーレスの完成です!
7
ご覧頂きましたように、作業自体は簡単ですが、
以下の点に気を付け作業を行ってください。
①エナメル線の長さは、必ず20cmにしてください。
10cm~30cmの間で試しましたが、なぜか
20cmが一番飛距離が出ました。
②エナメル線が電池のプラス側に触れそうな場合は、
触れそうな場所を絶縁テープなどで保護してください。
③女性の方で乳屋さんの突起物を使用し、スプリングを作成される方は、
むやみに突起物を触らないでください。
↑若干ですが、突起物の直径が変化し
スプリングが抜けなくなります(爆)
さて、これで飛距離が「たぶん」伸びているはずですが、
周囲の状況によって、左右される場合もございます。
なお、この改造による「損害」及び「苦情」は、
ポテが1人で負います(爆)
※自己責任でお願いしますね。
※電波法に抵触する恐れがあるため、実験が終了したら、
元に戻してくださいね(笑)
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