タマが切れた！

昨夕、都内を走っているとメーター内の時計の下に見慣れないマークが点灯していることに気づきました。

整備手帳を見ると、ストップランプのバルブ切れ警告灯だそうです。リアのバルブを確かめると小さめのバルブが断線しています。イタリア製と刻印のされた細長い形状のバルブです。途中で最寄のオートバックスを探し、店員の兄ちゃんに探してもらうも、ワット値が同じものはあるものの、同形のバルブは無いと言われたので、今日ボルボディーラーに出かけました。

新横浜の環状２号沿いにボルボも扱うスバルディーラーがあります。そこで、件のバルブを見せて同じものを２個購入しました。３８０円×２で７６０円でした。早速取り付けて、確かめてみるとダメです？

メカの方に見てもらうと、私の交換したのはポジション灯と判明。改めてドイツ製と刻印された５００円のブレーキランプバルブを購入して、無事に完治しました。

しかし、右側が切れたということは左側も寿命が近いはずです。その足でオートバックスへ行き、２個２８０円の同形ＫＯＩＴ製のバルブを購入し改めて左右とも交換しました。ドイツ製は予備バルブにします。

外車ディラーが補修パーツの在庫を持つ大変さは理解していますが、こういう時に改めてパーツの高価さを実感します。各バルブは４年目を越えていますので、徐々に国産品に換えていこうと考えています。