和尚のブログ一覧

先日の車検で、エアコンフィルターの交換はメニューに入れませんでした。
理由は、C30のエアコンフィルターに比べて、簡単になっていることと、もしかしたら、C30のフィルター（未使用品）が再利用できるかも・・・と考えたからです。

ＶＯＬＶＯメカニックさんに尋ねると、交換する際に多少つらい体勢になるものの、
配線を逃がして脱着できるので、そう難しくはないです。Ｃ30のフィルター交換ができたのなら、楽勝です。というアドバイスを頂戴しました。

早速、先達の皆様の記事を参考にトライ。



助手性フロアカーペットをめくると、すぐにフィルターケースとご対面。
工具は使わずにケースの蓋をつまむと、簡単に外れます。
後は、フューズボックスカバーを外し、助手席奥に頭を入れて、仰向きの体で引き出すだけです。

同じフレーム構造を持つＣ30の時と大違いで、本当に楽勝です。ものの５分でフィルターは外れました。

外したフィルターをC30用のものと比較してみると、予想通りふたつのフィルターは瓜二つ。



後は再び、頭を助手席奥に突っ込んで、成形しながらケースに入れておしまいです。合計15分の作業でした。Ｃ30が90分ほど掛ったのが噓のようです。（たぶん、メカニックサイドから相当のクレームがあり、V40の設計には改善されたのでしょう）

１年5000キロの使用でしたが、ほこりや砂はそれなりにうっすらと見えます。



交換後もまだC30用２セットの予備があったことが判明。
これで、頻繁に交換できそうです。

V40の2回目の車検を迎えました。

VOLVO横浜西口営業所に予約の時間に出かけると、黄色のEX30が展示されています。


国内には100台近いEX30が輸入されているようですが、車の登録審査の遅れから、公道での走行は不可ということ。
ショールーム内での展示でしたが、内外装を見せていただきました。

V40の前にC30を乗っていた経緯から、このEX30は登場時から注目していました。コンパクトVOLVOを乗り継いだ自分としては、電動化時代の次期FXになりうる素材です。



デザインは新しいVOLVOの顔つきですが、私としてはなじめません。
（妻からも不評の顔つきです）今回、モスイエローのボデイー色でしたので、まぁ、それほど悪くはないかと思いましたが、グレーやブルーは食指が動きません。いずれ、パッションレッドが出たら・・いいなぁ。

サイズ感はまんまC30に近いですね。運転席周りの雰囲気や素材感は悪くはないのですが、センターディスプレイしか持たない、テスラ型インテリアはどうでしょうか。19インチの大径タイヤも気になるところです。
リアの足元が狭いのと、座面が低く腿が浮いてしまうシート形状は減点です。
全体の印象としては、お洒落なコンパクトカーなんですが。




日本における充電設備のインフラが整備され、安心して電気自動車の
利用ができる頃に、ブラッシュアップされたＥＸ30に期待します。

今年の８月は新型コロナが５類に移行したことを受けて、久しぶりに妻の実家と私の実家に里帰りをしました。

往復で約1000キロ程の行程でしたが、帰路の愛知→神奈川区間で、燃費が購入以来初めての20キロ／リッターを超えました。
V40 D4は、DENSOの燃料噴射制御技術「i-ART」とAISIN製８速ATという、日本の技術によって、高出力と低燃費を実現した、評価の高いディーゼンルエンジン車です。

特に高速道路では80-100キロ巡行では、走行中に平均燃費で20キロを超えることは今までもありましたが、最後の渋滞で届かないころが何度かありました。
再び、ガソリン価格が上昇し始めているので、走りの満足感と高燃費は助かります。

写真は福井の武生にある、タケフナイフビレッジです。刃物の製造工場であるとともに、そのディスプレーが素晴らしく。今回の旅行で一番の収穫でした。

Q1.今回のインプレッション企画の商品を過去にご自身で購入されたことはありますか？ 
回答： ない
Q2.ウィンドウ撥水に1番求めるものは何ですか？（撥水力・耐久力・施工性等）
回答：耐久力
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【梅雨対策！インプレッション企画】 について書いています。

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Q1. スピリットクリーナー商品について「ライトカラー用」or「ダークカラー用」のどちらか一つお答えください。ダークカラーダークカラー
Q2. 過去にシュアラスター製品を使用したことはありますか？
回答：ある
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【下地が重要！ネンドとクリーナー】 について書いています。

※質問を変更、削除した場合、応募無効となる可能性があります。