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惰眠のブログ一覧

2003年08月29日 イイね!

「ようやく信じられる気がしてきた」

「ようやく信じられる気がしてきた」きのう11対0でジャイアンツを破り、今日もスワローズを下して、タイガースの優勝マジックは13。
残業をしながら衛星放送か何かの阪神戦中継を見ていた一期上の先輩(生年は同じなので85年は僕と同様、受験生だった人)がガッツポーズをしながら呟いた。
「広島が負けたからマジック13、これでようやっと『優勝できる』って信じられる気がしてきた」

 それを聞いて後輩がくすくす笑っている。笑いたくもなるだろう、強いタイガースを見て無邪気に喜んでるかと思えば、出てくる台詞はやたらと弱気なんだから。
「でもリーグ優勝どまりじゃないかって気もするんですよね…」とは僕。また後輩が笑う。屈折してるなーと言いたそうな顔だ。
しゃあないやんか、18年ずっと屈辱しかなかってんぞ。
「いや、そんなことはない!日本一!いや世界一になる!」と、先輩。
 この人ホンマに弱気なんか強気なんか、今ひとつ判らん。が、まぁタイガースファンなら、このナイーブな心理を理解できるんとちゃうやろか。

 「世界一だなんてリトルリーグじゃないんだから」と、後輩は相変わらず笑っている。
おお、確かにそれじゃリトルリーグだと応じた先輩、ひとことポツリと「たけし軍団にも負けたチームなのにな~」。
よぉ覚えてはりますな、あの球団史上最大の屈辱を(笑)。
「あ~甲子園に行きてぇ~、休みなんかいらんから甲子園行きてぇ~」と言いながら、先輩は帰っていった。
って言うことはなんや、アンタ仕事でこの時間まで残ってたんやなしに、テレビの中継が終わるまで会社にいただけかい!
…ある意味、虎党の鑑ではある。
Posted at 2003/08/29 21:44:47 | コメント(0) | スポーツいろいろ | 日記
2003年08月20日 イイね!

ことしのZOOM-ZOOMは見てるだけ

ことしのZOOM-ZOOMは見てるだけ8月11日の週は、急遽夏休み。休みをずらして取ろうと話していた職場の先輩が、今週初めからではなく金曜から休みに入ることが確定したため、月末作業のスケジュールとにらめっこした結果、いきなりここで取得するしかなくなってしまったためである。
 今の会社で働くようになってから、いきなり「明日から夏休み」というケースが何度もあったのだが、お蔭様で休みに入ったら何をしようかなんて計画は立てるべくもない。よくあるケースなので別に気にもならないが。

 家でダラダラし放題と言うのも贅沢ではあるが、飽きる。
この土日は、あまりにも急に休みが決まったため片付けられなかった仕事を処理するために会社に出たものの、もとより休出処理などする気もなく、従って職務精励の意識も希薄となった。
 業務用PCのネット回線が高速なのをいいことに、ウェブ上をあちこち(インモラルなところは除く)徘徊して回ったのは会社には内緒の話だ。

 で、きょうは台場に行って来た。去年は友人数名と押しかけて無法な速度でアテンザの試乗をしてきたものだが、マツダのほうでも僕らのような迷惑客への対応を練ったのだろうか、ことしはコースの複数箇所で一時停止を厳守させられる由、事前に聞き及んでいた。
 事故のリスクを負うような運転をするつもりは毛頭ないが、高々5~600メーターの試乗コースでそう頻繁に停止させられたのでは、欲求不満になることが目に見えている。
 目玉のRX-8は既に公道で試し乗りしているし、新たにアテンザに追加された23Zグレードは試乗車が用意されていないとのこと。もう今回は「見てるだけ」に徹することにした。
それでも足を運んだのはひとえに、この秋登場のファミリア後継モデル「アクセラ」の試作品ことMXスポルティフが展示されているからだ。

 お盆休みが明けたとは言え、学校はまだ夏休み。台場は親子連れでかなりの賑わいだった。いつもの有料駐車場に車を停め、トコトコ歩いて辿り着いてみると、マツダの展示は去年より随分と縮小されていて、カートなどはなくなっていた。試乗申し込みのテーブルには、10人以上が行列を作っている。RX-8も出たことだしディーラーの商売前提の試乗が嫌いな人には、こういう機会は見逃せないのであろう。

 テントの中央には一段高い「お立ち台」が設けられていて、広報写真で見たコンセプトカー、MXスポルティフが鎮座している。(写真は今後添付)
盆休み明けの平日だったことも理由なのか、あまりこの車を熱心に見ている客はおらず、この時間帯で一番執拗にこれを眺めていたのは、間違いなく僕だった。
広報写真で見るのとは少し印象が違うかな、でも悪くないなぁこれ、などと思いながら幾枚か写真を撮った。
ボードの説明を見ると(あとで確認したのだが)軸距や懸架装置の形式がアテンザと違う。僕はてっきり、アルファ156と147の関係のように、同じプラットフォームの使いまわしだと思い込んでいたので、これはちょっと意外だった。
ふと見ると、ラジエーターグリルの中で何か金属の筒が光っている。顔を近づけて確認すると、どうやらエアコン関係の部品らしかった。つまりこのコンセプトカー、ちゃんとクルマになっているのである。

 テントの隅には東京オートサロンで華やかな舞台に置かれていたX-MEN2の劇用車が展示されている。過日の日記にいただいたコメントで、これの正体は本物のRX-8ではなくFD型RX-7だとの情報を頂戴していたので、ついでにそれも確認してやろうと、じっくり眺める。
 真っ黒なウインドーフィルムのせいで車内はこれっぽっちも確認することができないが、しかしその気になって眺めると、なるほどRX-8とは少し形が違う。
具体的には、前から眺めたときリアフェンダーが強く尻すぼみになっているのが劇用車、本物のRX-8はもっとずっと寸胴だ。
それにしても、良くぞここまで似せたものである。

 腹が減ったので近くのホテルのラウンジで軽食。コーヒーが、入れたままずーっと保温してたらしく香りの「か」の字もしない、しかも妙に酸っぱいファミレスにありがちな代物で、大いにがっかりする。飲み食いにはうるさくない僕ではあるが、こういうコーヒーを出すというのは許せない。スターバックス馴れして、すっかり贅沢になってしまった。

 夕方までいると渋滞で人工島から出られなくなるので、さっさと退散を決め込む。
 それにしても、3車線の本線上で(いかに左端のレーンとは言え)急にのろのろ運転をして停車しちゃうようなドライバーが幾人もいるのには、心底辟易する。
 交通法規を破ってよいなどとは思わないが、制限速度を墨守するのも勘弁して欲しい。流れがそこで止まって、かえって危ない。F1中継の古舘アナだったら「走るシケイン」と命名するだろう。周りの交通がどうなってるかに気を遣わない(遣えない?)人がこうも多いのだから、盆暮れに交通事故が増えるのも理の当然である。
Posted at 2003/08/26 15:56:39 | コメント(2) | 日本の車 | 日記
2003年08月13日 イイね!

不快な報道姿勢~ヒステリーを起こすマスコミ~

不快な報道姿勢~ヒステリーを起こすマスコミ~テレビドラマ「西部警察2003」の撮影中に、俳優の運転する車が見学者に突っ込み、5人に重軽傷を負わせた事故のニュースがこの2、3日テレビを賑わしているが、他局に失策があると鬼の首を取ったように騒ぎ立てる2つの放送局(言うまでもないが読売資本と産経資本)のニュースを見ていて、一人のクルマ好きとして、もの凄く不愉快になった。

 「ためにする報道」って言葉がある。事実関係を事実のまま伝えるのではなく、一定の方向に世論を誘導するような意図をもって、内容にバイアスをかけた報道のことを指して言うのだが、今回の事故で大はしゃぎした2社のニュース(ワイドショーではなく、れっきとしたニュース番組だ)からは、そのニオイがぷんぷん臭って来たのだ。
 ありていに言って、初めに結論ありき。要するに「安全への配慮を全く欠いたまま『無謀な』アクションシーンの撮影を強行したために事故が起きた」っていうシナリオがあって、その筋書きに合う部分だけを意図的に強調して見せている。

 車が好きで運転が好き(得意かどうかはともかく)な者が見れば、大体どういう状況で事故に至ったのか判るし、そこから一般的な教訓や注意喚起をすることだって可能なはずなのに、それをする代わりにしたり顔で「いやですねーこわいですねーひどいですねー」の三連呼しかしないニュース番組なんて、不快以外の何者でもない。

 繰り返し繰り返し見せてくださった事故の映像と、会見で明らかにされたバックグラウンドから見えてくる事故の実像は、こんな感じじゃないだろうか。
・撮影していたのは、自動車用品店のサービスピットに停まっている2台のTVRが事件現場(?)に急行すべく発進するシーン。
・事故を起こしたのは後ろを走るTVRタスカンで、運転していたのは免許取得からほぼ2年半の、新人俳優。
・TVRタスカンは3.6リッター、約350馬力の最高出力を誇る軽量な後輪駆動スポーツカーで、手動変速装置を備える。
・TVRタスカンには、ABSやTCSなどの電子制御の運転補助デバイスは搭載されていない。
・事故車両を運転した俳優は、このシーンのリハーサルは行っていないが、少なくとも前日まである程度、タスカンの運転に習熟するための練習はしているらしい。
・このシーンでは、ピットを出た車は駐車場内のレーンに沿って約15メーター直進したあと右に曲がる。
・先行したTVRタモーラは問題なく予定通りの走行ルートを通過したが、タスカンは事故を起こした。

 次に映像からなにが推測できるかをまとめてみると、
・事故車両は発進直後から後輪を空転させている。この時点でハンドルは中立よりやや右に向いているように見える。
・事故車両は発進直後から後輪が進行方向左に向けてスライドしており、運転者が左に修正舵を当てている。
・その後、事故車の鼻先は本来向かおうとしていた左に緩やか~に転進し始めるが駆動輪の空転は続いており、運転者がアクセルをほとんど戻していないことが伺われる。
・事故車両は、駐車区画に停車している青のスカイラインに向かって斜めに進み始める。前輪に与えられた左の舵角は、進行方向よりもかなり深く切り込まれている。
・事故車両の運転者は、駐車車両に接触する前に、ステアリングをさらに左に切っている。この時点ではアクセルを緩めるか、完全に閉じているものと推測される。
・運転者がステアリングを左に切り増し、アクセルを閉じたことに加え車体右側を駐車車両に接触させたため事故車両の進行方向は観客に正対する形になった。
・事故車両はブレーキによる減速をほとんど行わないまま観客に突入した。急ブレーキを踏めばフロント側が沈むはずだが、そうした挙動は映像からは確認できない。
・観客に突入した際の速度が比較的低い(ように見える)のは、ギアを1速に固定したままアクセルを閉じたため、エンジンブレーキが強力に掛かって減速したためと思われる。

 ウダウダ書き連ねてきたが、この状況から判るのは大パワーの後輪駆動MT車に不慣れな初心者ドライバーが、いきなりのテールスライドでパニック状態に陥り、進行方向に現れた駐車中のスカイラインを避けようとしてブレーキを踏む代わりに観客のいる側にハンドルを切ったせいで事故になった、と言う図式じゃないのだろうか。
発進時にアクセルを開けすぎているのは、マニュアル車の運転に不慣れでエンストを避けようとして回転を上げすぎていたせいだろう(訂正。後日、本人の口からかっこいいシーンにするため意図して回転を上げていたとの発言があった)。
ニュースでは、発進から事故まで7秒と報じているが、あの状況で7秒もあれば、人垣に突っ込むなんて言う最悪の事態を避けるチャンスは少なくとも2回あった。
リアが滑って車が予定進路より右に向いた時点で停止させようとしていれば、あるいはスカイラインが衝突コースに現れたとき、あえてTボーン衝突するように(つまり客を避ける右側に)ハンドルを切っていればあそこまでのことにはならずに済んだはずだと思う。

 テレビ各社のうちフジテレビ系は事故発生当初から(つまり事実関係が明確でないうちから)制作会社の安全管理に問題があったに違いない、人と車が近すぎる、危険性を軽視しすぎだったというニュアンスを強調しつづけてきたが、ごく普通に考えて「駐車車両を発進させるだけ」のシーンに、一体どれだけの危険性があると事前に予測するだろう。まして、観客に突っ込んでいくなどと。
 柵やロープで規制してなかったとかしたり顔のコメントを幾度も見たが、それがあれば車を阻止できたとでも言いたいんだろうか。
 観客と車が近すぎたと言うが、発進した車が(予定通りなら)観客の前を横切っていくだけなのに、10メーターも20メーターも走路と観客を引き離さないと危険だったんだろうか?
記者もキャスターもニュースデスクも、おかしいこと言ってるなとチラリとでも思わないのだろうか。

 撮影中に事故を起こしたこと、しかも関係者外に怪我を負わせたことについては微塵も弁護の余地はないが、的外れの批判(僕に言わせれば、そういうのは「言いがかり」である)に肩入れすることはできないし、そんな姿勢でニュースを流した局の「報道」なんぞ、これっぽっちも信頼できない。
大体、タスカンがAT車だとかABSが利いてないとか、スポーツカーは小回りが利かないとか、よくまあそんな出鱈目をニュースで流せるもんだ。

 この図式、どっかで見たと思ったら、ペルー日本大使公邸人質事件でテレビ朝日系列の記者が公邸に入って取材したときの反応にそっくりなんだ。
あの時も読売資本と産経資本はヒステリー起こしたように騒ぎ立てたんだっけ。
Posted at 2003/08/14 16:43:34 | コメント(4) | 事件・事故 | 日記
2003年08月11日 イイね!

虎党は「決まってないから盛り上がる」らしい

虎党は「決まってないから盛り上がる」らしい星野監督が否定しようが、8月がタイガースにとって「死のロード」であることは歴史の証明するところである。案の定ことしもまた、優勝街道まっしぐらと思いきや、ここに来てつまづきつづけている。
 1985年の日本一以来17年間続けて期待を裏切られつづけている虎党にとっては、まぁ見慣れた展開ではあるし、それゆえ「優勝なんかようせんのんちゃうかぁ?」と口を突いてボヤいてみたくもなってしまう。なんぼマジックが点灯しとっても、タイガースやもんねぇ。

 ところが他チームのファンにとっては、どうして虎党がこんなに悲観的になるのか(僕は悲観とは思ってないのだけど)理解しがたいらしい。会社の先輩曰く「わかんないよなー。普通、ここまで来て優勝しないなんてこと、ないだろ?ファンだって盛り上がってるじゃない」というわけだ。
そりゃ、タイガース以外のチームならね…と思いながら聞いていると、おととし大学を出るまで大阪にいた後輩が応じた。
「いや、何で盛り上がってるかって言うと優勝が決まってないからですよ。決まってたらこんなに盛り上がりませんて」。

 期待してるけど信じちゃいない、信じてないけど期待はしてるんで応援に力が入る。応援やめたら、こりゃあかんわと口にしたら、ほんまにアカンようになってしまうんちゃうかと言う不安がある…そんな感じじゃないだろうか。
僕が言うのも変な話だが、虎党って屈折してる。
酸いも苦いもかみ分けたファン心理…と言うか、タイガースファンやってると「酸い」と「苦い」ばっかりだったりするからなぁ。折角ここまで来てるのだから、今年くらい「甘い」も経験したいのだけれど、果たしてどうなることやら。
Posted at 2003/08/11 12:01:07 | コメント(1) | スポーツいろいろ | 日記
2003年08月03日 イイね!

悪魔のいる昼下がり

悪魔のいる昼下がり「悪魔(ディアブロ)に乗ってみない?」
ある人からそんな誘いを受けた。子供時代にスーパーカーブームの洗礼を受けた世代にとって「ランボルギーニ」は、ちょっと特別な響きを持つ。なんと甘美な誘惑であろうか。

 しかし誘惑の甘美なることは間違いないけれど、モノはディアブロ、ランボルギーニである。せっかく運転させてくれると言われていても、自分の技量を知る僕としては無邪気に喜べないのも事実なのだった。
「じゃ、写真だけ撮らせてもらいに行きます」なんて腑抜けた返事をして、約束の今日を迎えた。

 屋外で間近に見るディアブロは、大きいような小さいような、カッコいいようなそれほどでもないような、ともかく物凄く普通じゃない存在だった。全長のおよそ半分を長大なV12エンジンが占拠するという成り立ちも、車としちゃ、おおよそ普通じゃない。
 それでもカチンコのように上下に開くドアを開けたり閉めたり、エンジンルームを覗いたり、フロントの貨物スペースを開いたり、中に乗り込んだり下りたり、写真を撮りまくったりと二十数年前にカウンタックでやりたかったことを、子供時代の仇を取るように繰り返している内に、少しずつ落ち着いてきた。
 もちろんディアブロは桁違いに凄まじい車ではあるけど、子供のころに「スーパーカー」という単語に感じたほどの異世界感…ちょうど、テレビで活躍する変身ヒーローに憧憬を投影していたのと同じような感覚…は消えうせていたのだ。
 今のエキゾチック・スポーツカーが、あのころほどスーパーなカーじゃなくなったからなのか、自分が金を稼ぐ大人になって、ディアブロのような車に対しても(金額を指標として)現実の延長線上に感じるようになったせいなのか理由は判らないけれど。

 友人の許しを得て試乗に出ようと運転席に座ると、しかしこいつはやっぱり異次元の乗り物だ。フロントピラー(こんなボディ形状でもそう言うのか判らないが)が、左側頭部に当るのである!当然左眼の視界はこのピラー(?)に若干遮られる。
やむなく上体を少し右にかしげて(左ハンドルなので)運転姿勢を作り、発進すべぇと右のミラーを見ると…ほとんど後方の状態は見えないのだった。
 何かに似てるぞ、この視界。と考えて思い当たったのが幌つきの2トントラック。そんなもんと比べちゃ友人に申し訳ないが、やたら広いボディの幅や、極めつけに悪い視界のもたらす印象は、まちがいなく幌つき2トントラックのそれだ。

 気を取り直してシフトレバーを左手前の切り欠き(1速)に送り込み、クラッチを繋ぎつつアクセルを踏み…踏み込めないぞ、おい。
ディアブロのアクセルペダルは、昨今のサーボつきフットブレーキのペダルよりも、なお重いのだった。

 動き出してからはおっかなびっくりである。何しろ、こいつは車体の幅が2メーター超、最高出力も500馬力を越す怪物だ。
低速で(このクルマにとって一般公道の制限速度など這いずるも同然だろう)流していても、幅1700ミリを切る160馬力の車で飛ばすのとは、もう全然ワケが違う。ものすごく緊張しているのが自分ではっきりわかる。車線変更しようにも、右側レーンが殆んど見えないのだからおっかない。
 ふとメーターを見ると、7000回転少々まで回るエンジンなのに、ほんの三分の一程度しか使っていない。そこで覚悟を決めて重いアクセルに乗せた右足に力を入れると…ディアブロは雄牛のように轟然と突進するのだった。それでもせいぜい4000回転まで。目一杯回すなんて恐ろしくて恐ろしくて(笑)。

 とまあ、非日常の塊のような乗り物なのだけれど、一番驚いたのは運転が難しくないことだ。性能相応の走り方をした場合はまったく別かもしれないが、街中でちょっと気分よく運転する程度なら、エンブレもフットブレーキも、実に強力に利くから普通に運転できちゃうのだ。主要マーケットがアメリカ合衆国だということも、多分この性格付けに関係があると思う。

 ディアブロを下りると、ものすごく神経が疲れていることに気付いた。ほんのちょっと走ってきただけなのに…。
緊張をほぐそうとタバコを一服しながら、友人が運転中の僕を撮った写真を眺めてみる。信号待ちで横にならんだエスティマから、50歳代の父親と20前後の息子が興味津々の顔をして僕を覗き込んでいる姿が写っていた。
Posted at 2003/08/05 00:10:23 | コメント(4) | 海外の車 | 日記

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何シテル?   09/17 23:51
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