
エンジンオイル漏れのためMメカのお店に入庫させていたユーノス500の修理もろもろが完了したとのことで、入れ替えに行ってきました。

この2週間、忠実な足として大活躍してくれたマツダ2のレンタカーとも今日でお別れです。ちょっと名残惜しい気分です。それくらい気に入って乗ってましたから。
この間1200kmほど走ったトータルの燃費は13.5km/L辺りだったから、この頃の低燃費車と比べてしまうと正直、期待していたほど伸びなかったのはちょっとだけ残念!?でした。この辺りは低速トルクに分があるディーゼルの方がより良い印象です。
ただ、いつもと同じような使用環境で乗っていたのに、ロードスターやベリーサと比べても特別燃費を意識しているわけでもなく、普通に走っていただけでそれ以上の良い値だったから十分満足なレベルです。
もしマツダ2を買うなら100周年記念車のディーゼルが欲しいなぁ…とフツフツと思っているところです。
それはさておきユーノス500。
修理の詳細は整備手帳をご覧いただくとして、結果的にはとても単純かつ簡単な修理だけで済みました。
今回のトラブルの根源は画像のオイルプレッシャースイッチという小さなパーツでした。文字通りエンジンオイルの油圧を感知しているスイッチなのですが、これが経年劣化で噴き出してしまうというものでした。
修理自体は付け換え程度だったから“秒で直せる”レベルではあったけれど、Mメカのお店も御多分に洩れずとても忙しいようで、レンタカーがあるし仕事の状況を見て作業をしてくれれば良いから時間かかかっても良いよ! ということで、ゆっくり仕上げとなったワケです。
このところ快適なマツダ2に体が慣れてしまったせいもあり、2週間ぶりにハンドルを握ったユーノス500は何と言うかとっても武骨😅 見た目に反して実に漢っぽい乗り心地に、これまた散々一緒に乗ってきた息子くんでさえ、こんなだった⁉️と、あまりの違いに驚いていたくらいでした😅
マツダ2自体、設計年次を考えれば決して最新のクルマとは言えないけれど、それでも30年のクルマの進化の差をまざまざと感じたと言っても良いかも。
嫁さんの帰りが遅いというので、帰りは
いつものラーメン屋さんでちょっと遅めの夕食を食べてから戻りました。
あれだけ体や感覚がマツダ2に慣れてしまったはずなのに、帰りの道中ですっかり元の感覚に戻るのは長い付き合い故なんでしょうかね。いずれにしてもあまり大事にならず戻って来てくれてホッとしているところです。
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ユーノス500 改 25G | 日記
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2025/02/09 12:14:29