ゼロヨン兄のブログ一覧

今日は清里の清泉寮で毎年行っているロードスターのイベント「清里ミーティング」の打ち合わせに行ってきました。

詳細については後日お知らせするとして、今日は清里の穴場的なお店をご紹介しましょう。

僕が清里に行くたびに通っている「アフガン」というカレー屋さんがあります。

その手の旅行情報誌などにも紹介されるほど、
美味しいカレー屋さんとして有名店であるばかりか、
画像にあるようにクルマ好き、特にエンスーな人にとっては
飛び上がってしまうクルマが駐車場にズラズラっと置いてあるんですね。

ちなみに左から、アルファロメオ・モントリオール、ラゴンダ、ベントレー、
そしてここには写っていませんが、マーコス・マンチュラスパイダーなどもあります。
ナカナカお目にかかれないクルマ達ばかりなので必見であります。

さて、肝心のカレー。
一番のオススメはリンク先にもある「ベーコンエッグカレー」です。
縦10cm×長さ20cm×厚さ1cmほどのベーコンと、
目玉焼きがライスの上にドカッと乗っていて、
これに適度に辛いルーをかけながら食べるんですが、これが本当に絶品!!

ちなみにオープンと同時に長蛇の列となってしまう人気店なので、
祝祭日のハイシーズンのお昼時を狙っていくのであれば、
30分前には並んでおくことをオススメします。

今度清里方面に行かれる時には、お腹をすかせてからお立ち寄りください。

ここ数日500のHID化を考えてイロイロと物色していました。

もちろん500用のものがあるわけがないので
汎用品でどれがいいか研究した結果、ベロフのHIDキットにしました。

ベロフの特徴は各ハロゲンバルブのタイプが用意されていて、
ライト自体には加工が必要ないこと。そして3種類のバルブが選べるところです。

で、選んだバルブは中間の5000Kで「アークホワイト」というものをチョイスしました。

で決まったところで近所のジェームスに行ったら在庫がなかったので、
とりあえず今日のところは注文しておしまい。
それと取り付け自体も面倒なのでお願いすることにしました。

それなりの出費はしましたが、今から楽しみです。

僕はロードスターのカタログを集めているんですが、今日北米向けの2002年度版と、イギリス向けの限定車「Phoenix」を手に入れました。
北米向けはパッケージオプションなどが変わるため、毎年発行されるから、そのたびに入手するのがちょいとやっかいなものです。
いっぽうフェニックスの方は、日本で発売された限定車「MVリミテッド」のイギリス仕様です。とはいっても、細かいところが違っていてその違いを見つけるのが楽しいんです。日本仕様と違ってマイル表示だったり、シートヒーターが付いていたりと微妙に違ってるんですね。最大に違うところは、日本ではB6のみだったのが、BPも選択できたこと。でもBPエンジンだと相変わらず5MTだけとはちょっと可哀想。EC向けのものは最上級グレード「1.8is」のみしか選べないので、そのためなんでしょう。それに比べたら日本は恵まれてますよね。
しかし、フェニックスのカタログを見ていてひとつオカシイところに気がつきました。ロードスターオーナーなら分かると思いますが、右ハンドルなのに、サイドブレーキが運転席側にあるんですね。「輸出仕様だから？」答えはノーです。どうやら、左ハンドルで撮影したらしく、それを逆版（裏焼き）して一部CG合成しているようです。でもサイドブレーキまではできなかったようで、そのままでした（笑）。メーカーのカタログなのにこれでいいのかぁ？

先日ふと立ち寄ったミニカーショップで、ずっと欲しいと思っていたミニカーが買えました。

それが画像の2台です。ご存知でない方に説明すると、左の銀色のセダンがドイツのNSUというメーカーのRo80、右の赤いクーペがアルファロメオSZです。

Ro80はコスモスポーツが誕生した少し後にNSU社が開発したロータリーエンジンを搭載し、市販したクルマでした。

このクルマ、とても僕にとっては、その特異性とか、
ヒストリーに惹かれるものがあって、
本物は無理としてもせめてミニチュアだけでも欲しいと思っていた1台でした。

SZの方はザガートデザインの丸いおしりが特徴で、
特にアルフェスタではないけれど、このスタイリングが大好きなんです。

ちなみにこのSZは1962年のタルガフローリオ仕様でした。
他にもバリエーションがあるから、これまた揃えてみたくなっちゃいます（笑）。

なんだかこの2台の組み合わせ、
統一性というか、趣味が分からないと言われそうだけどイイんです。
自分が好きなクルマなんですから。

NSUについてWEB　CGで説明したページがあったので、興味のある方はご覧ください。

先日、横浜市内に出かけた時に路肩に1台のパトカーが止まっていました。

まあ、よくあるパトカーと思いきや、これがよくよく見ると、クラウンハードトップ（死後？）だったんですね。

ふつうパトカーといえば、セダンが採用されるものなので大変珍しいと思います。

一瞬のことだったので、これがロイヤルなのか、マジェスタなのか、はたまたアスリートなのかまでは判別がつかなかったけど、まぎれもなく全国でも珍しいクラウンHTのパトカーに違いはありませんでした。

おそらく横浜でW杯が行われるので、新たに導入したか、寄贈されたかなんでしょうね。

後日第3京浜にも出没している姿を見ましたが、くれぐれもお世話にならないようにしましょう。