ゼロヨン兄のブログ一覧

以前から私が大好きなアーティストがmelody.であることはブログでも何度か書いてきていますが、今度の新曲「Finding My Road」が富士重工のフォレスターTV-CMソングに採用されてます。CMソングばかりでなく本人も出演してるので、思わず見入っちゃいますねぇ(^^;

実は彼女にとってはクルマのTV-CM出演、これで二度目です。最初は三菱コルトで「Over The Rainbow」が使われていたのですが、運悪く!?　彼女の歌が採用された直後くらいに、三菱自動車の存続自体が危ぶまれた「例の事件」が明るみに…。となると、melody.自身のイメージにもつながるので…てなワケで、それ以後いっさい出演していませんでした。

ま、いってみれば三菱自動車から富士重工へ鞍替えしたような感じですね(^^;

それにしても、今回の新曲もmelody.らしい
ダンサブルなナンバーでとてもイイですねぇ。

私個人としては、NANA効果も手伝ってこの頃やたらに人気のある
同じハワイ出身の伊藤由奈よりmelody.の方が
女性らしさや音楽性などを含めて全然イイと思うんですがねぇ。

とはいえ、2003年デビューだから間もなく丸4年を迎えるけれど、
ナカナカ大ブレイクとはいかない!?　そんなマイナーなところも、
ゼロヨン兄的には好きだったりもします!?(^^;

今度はマイナーつながりで!?　マツダ車のCMにも鞍替えして欲しいなぁ(^^;


melody./Be as one


Finding My Road


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携帯着メロ realize

いい加減イイ歳になってるのだけれど、相変わらず早起きが何よりも苦手なゼロヨン兄であります(^^;

けど1年に1度開催されるニューイヤーミーティングが開催される日だけは例外!?　この日ばかりは、いつもよりスパッと起きて眠い目を擦りつつお台場へとNCを走らせます。

ナゼにそこまでして行くのかというと、早く行かないと会場周辺が大混雑&駐車場がなくなる…というのもありますが、それ以上に会場内で数多く開かれるスワップミートや出店で「お宝」を探し当てるのが最大の目的であるからなんですね。

さて、開場時間ピッタリに到着したところで、
例年のごとく物欲モードを炸裂させつつ入ったものの、
残念ながら今年は大してめぼしいお宝にありつけず、少々肩すかしを食らった感じ。
結局、最後まで何も欲しいものが無かったワケで、
何度か来ていて収穫ゼロは初めてでした。

それでは展示車両はどうだったか？　というと、こちらも少々マンネリ気味!?
去年一部の車両が退役した御料車「プリンスロイヤル」が来たらイイなぁ…
だなんて勝手に淡い期待を抱いていたけれど、結局これまた裏切られるコトに。。。

ちょっと不発な年だったかなぁ…って思っていると、
何やら見たことも聞いたこともないクルマがひょっこりといました。

それがこの「三菱2W400」というクルマ。



最初、会場で走り去る姿を見かけた時は、
左ハンドルだし411ウニモグの異形版かなぁ…と思ったけれど、
よくよく見ればフロントグリルには見慣れたスリーダイヤのマークが!?

えっ!?　三菱自動車にこんなクルマあったんかいな？　てな具合でしたが、
こういう変なクルマが大好きな私にとっては、そりゃもう興味津々です。
当時の資料を読ませてもらったところ、このクルマの正体はというと、
三菱自動車ではなく三菱重工が「多目的移動動力源」、
つまりウニモグをイメージして作り上げたようです。

1965年から2年ほどで200台前後が製造されたとのことで、
希少性やその用途などを考えれば、
存在そのものを知らなかったのもムリはないところです。

本家のウニモグよろしく、除雪などの幅広い用途に合わせて
数多くのアタッチメントが用意されていたほか、
日本国内での発売だけにも関わらず左ハンドルだったのは、
路肩に寄せるなどの作業性を良くするための一つの「機能」だったと思われます。

いやぁ。ほんと世の中には、まだまだ知らないクルマがたくさんあるものですねぇ。
こういったクルマがひょっこりと出てくるのも、
ニューイヤーミーティングの魅力の一つでもあります。

来年はゼヒともプリンスロイヤルを見てみたいトコロです。

CXのクイズ番組「ミリオネア」で出題された「腐っても○○」を間違えていたタレントに呆れたゼロヨン兄です。。。

いまさら言うまでもないけど、その意味には「優れた物は、痛んでもそれなりの値打ちは保っている」という例え。けど、それにも限度があるっしょ？　てのがこの一枚。

私がまだうら若き高校生の頃から地元の某駐車場に放置され続けているW114/W115のメルセデスなんですが、これ今現在もこのまんまの状態なんですねぇ…(^^;
けど草ヒロマニア!?　としては決してキライではありません。(^^;

もちろん、15年くらい前までは、
メルセデスの前に木なんて生えてなかったし、キチンと走ってはいました。

いつの頃か？　誰が木を植えたワケでもなく自生でココまで育ち、
今ではボンネットの上に枝が這いずってる状態です…(^^;
この駐車場の管理者がナゼにココまで放置しているのかも不明だし、
そもそもココは有料駐車場だから、駐車料金が発生しているだろうし…。

いったい全体ナゼにココまで…？？？？　てな具合ですが、
人に歴史アリ、そしてクルマにも歴史アリだから、
棄てられない何か「想い」が詰まっているのでしょうね。

私自身、旧車文化を分から(知ら)ずして、
クルマを語ることなかれ…と思っているから、
こういう草ヒロも、ひとつの大事な文化だとも思ってます。

不定期ながら、こんな草ヒロ物のネタあったら今後も書いてきますね(^^

先日Mメカのところに入院させていた500の修理が終わったとのことで、引き取りに行ってきました。

今回も車両保険を使っての修理になったのだけれど、結局のところ右リアリンクの3本と、タイヤとホイールが新品部品の交換となりました。

しかし、右リアの足回りをバラしているにも関わらず、4輪アライメント調整は契約保険会社から拒否され、これはどーにも納得がいかんですよねぇ。彼らの言い分は「リアしか当たってないんだから前は見る必要がない。だから右リアのサイドスリップだけ調整せい」。

そりゃあ、確かにフロントは当たってないから仕方がないとはいえ、
みなさんご存知の通りアライメントっつーのは
4輪がバランスが取れてこそのモノなのだからどーにも納得がイキません。

6万件の不払いをしていた実績!?　のある、Ａおい損保だから、
これがウワサの…!?　だなんて頭をかすめたモノですが、
Mメカを困らせても仕方がないので、
致し方なく自腹で調整してもらうコトと相成りました。

で、せっかくアライメントを調整するんだし、
このところ不調だったフロントサス回りの対策で、
ロアアームも同時に実費交換してみることに。

すごく気になるのは当たった右リアの数値。
これが不思議なコトにまったく狂っていませんでした!?

ロードスターだったら間違いなく大狂いのハズなのにナゼ!?　ってな感じですが、
500のリアサスは単純な構造もあって頑丈であるコトが証明できたワケなんだけど、
思惑違いに嬉しいのやら嬉しくないのやら…。

結局のところタイヤがバーストして
さらにホイールで衝撃を吸収してくれていたようで、
まんまと保険会社の思うツボとなった!?　
ところはちょっとムカつくところではあります。

いずれにしましても詳細は整備手帳をご覧ください。

さて、せっかくMメカのお店に500があるんだし、
以前からずっとヤッてみたかった、新たな純正パーツの移植を、
工場の片隅と工具を借りて作業してみるコトにしました。

今度はナニをしたのかというと、
アテンザ用のウインドウォッシャーノズルの流用です。

500は片側で2方向の噴射なのに対し、アテンザ用は片側で4方向の噴射となるため、
単純に倍の噴射量が得られるというワケです。
ただ、単純に噴射量が増えるが故に取り付けにはポンとはいかず、
かなりの加工が必要となりました。

コチラも詳細は整備手帳をご覧いただくとして、
作業をはじめて3時間程度の格闘でなんとか仕上がりました(画像)。
ハッキリ言って、存在感がなさすぎて言わなければ変わってることに気付きません(^^;
けど、元からのコンセプトは「さりげなく流用」ですから、これでイイんです。

さて、家路につく道中、足回りやウォッシャーの噴射具合を確認してみたところ、
どちらともバッチリな仕上がりで大満足であります。
車齢としては15年目、我が家に来てからは今年で7年目になるけれど、
手をかけるべき時にバシっとかけて、
なおかつ自分なりの軸というかベクトルがバシッとしていれば、
多少古いクルマでも、まだまだ現役でいけるのではないでしょうか。

とはいっても、今回入院で新たな比較的大きな問題も見つかったワケで、
今後もまだまだ課題が続いていくコトが悲しくも決まったのだけれど、
終わりが見えないながらも手を加えて行くとこも
ひとつの自動車趣味の醍醐味であるからヨシとしますかねぇ…。

自分の不注意でまたしても500の右リアタイヤを当ててしまって、バーストさせてしまった事件から3日。Mメカと相談したところ、車両保険を使って直した方が得である…との結論になったので、今日からしばらく入院させることにしました。

着くなりリフトで上げてみて、右リアサスのリンク回りなどを目視したところ、素人目では目立った曲がりなどは確認できない状態でしたが、そのあたりのトコロはMメカにジックリ診断してもらうコトにしましょう。

なお入院期間は保険会社の手続きなどもあって、最低でも1週間～10日間程度はかかるとのこと。

この際だから、ついでに以前から気になってる他の部分を含めて、
イロイロと手を入れてみるつもりです。