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ゼロヨン兄の愛車 [マツダベリーサ]

整備手帳

作業日：2018年5月12日

ナンバー灯バルブ交換→4連LED化(6万km時)

Item: ナンバー灯バルブ交換→4連LED化(6万km時)
Author: ゼロヨン兄

ポジションランプとナンバー灯のバルブ交換を同時に済ませるつもりでした。

が、ナンバー灯の方だけはLEDの長さ方向が長すぎて入らず、別のLEDを注文し直して交換することにしました。

もともとナンバー灯のレンズ内の全長方向が短く、通常のT10バルブの長さ以上のものが入れられません。

という制約の中で選んだのがこのLED。3チップSMDの4連タイプのもので、色温度は6000〜6500K。拡散タイプと謳っております。

価格は2個で1280円。

ナンバー灯の取り外しは外からでもできますが、マイナスドライバーを突っ込んでツメを押すのが面倒なので、リアゲートのトリムをバキバキっと外してラクに作業することにします。

本題と離れますがリアゲートのトリムを外して思うのは、サービスホールがパックリと開いたままで何も塞がれてないんですねぇ。。。

どおりで車外騒音やら外部からの声!? が車内へと入ってくるわけです。これは改めて対策をすることにしましょう。

本題へと戻ります。中央に刺さっている白いカプラーがナンバー灯のベース部分。

この山を指で縮めて外へ押せば抜けます。ここまで工具いらずで素手て作業できます。

ナンバー灯の台座は外さずにバルブの交換はできますが、せっかくなのでカプラーを抜いてチェック。

クリアレンズは特に黄ばみや劣化などはなく程度良好だったので、そのまま使うことにしました。

4連LEDを差し込んで点灯チェックをしたら完了。LEDには極性があるので点灯しなかったら方向を変えて挿し直せばOKです。

あとはバラした手順で元どおりに組み付けて完了です。

点灯してみての感想はまずまず。白さや光量は満足いくレベルの明るさでバランスは良いと思われます。

拡散タイプと言っても完全ではなく、照らす範囲にも限界があって中央部分が若干暗くなるのは致し方がないところではあります。

「ユーノス500の持ち込み車検終了。詳細は追ってそのうちに。」

何シテル？ 04/24 11:19

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