自作高光度LED 短寿命Edition(笑)
1
というわけで今回は小さいLEDが闇ルート(笑)から手に入ったのでフロントスモールにしちゃおうと思います。
下の青丸でかこってあるのがLEDです。
長い辺がだいたい3mmくらいです。
色は白と書いてありましたが、青白かったです。
車検通るかな~…。
その上にあるのが基盤とT10のウェッジベースです。
ゴミ箱から基盤の切れ端を拾ってきて(どこの家庭にもあるよね!)、ちょちょっと切って削ってしまってあります。
この作業の時点で回路に入れる抵抗を頭でボーっと考えておきます。
2
そして完成です!!(えっ?
どうせ見えないし適当にはんだ付けしてあります。
表面実装部品をユニバーサル基盤に組み付けるのはオススメしません。
ピンセットを持つ手が震えて震えて…(笑)
ちなみにLEDが真ん中にきてないのは何も考えずにはんだ付けしてしまった悪い例です。
はんだ付けは計画的にやりましょう(笑)
3
さて。
ここで少し電気のお話です。
ちなみに僕の専門はロボット工学ですが…(笑)
車のバッテリーは12[V]ですが、実際には14[V]ほどあります。
安いLEDのスモール球を買って、すぐに壊れてしまうのはこのせいなんですねぇ。
12[V]で設計してあるので電流が流れすぎてしまいます。
あるいはLEDを並列につないであるか、ですね。
LEDを並列につなぐと、どちらかのLEDに流れる電流がだんだん大きくなって、結局は壊れてしまうんですねぇ。(ヒント:温度のせいです)
4
前置きが長くなってしまった…。
さて、今回は3つのLEDを直列につなぎました。
LEDはいろいろな種類がありますが、それぞれそのLEDの「好きな電圧」が決まっています。
LEDはその「好きな電圧」を好き放題食べます。
わがままなやつらですねぇ。
今回使ったLEDの「好きな電圧」は3[V]です。
それが3つあるから、3つのLED合計で9[V]食べます。
ここで、残りの5[V]はというと、「??」に食べてもらうことにします。
この「??」はいわゆる「電流制限抵抗」というやつです。
残りの5[V]は放っておくと悪さばかりしますのでこの「??」を使って黙らせておきましょう。
この「??」の力がでかすぎるとLEDの食べる分まで黙らせてしまって、光が弱くなってしまいます。
逆に小さいと5[V]が悪さをするのを止め切れず、LEDを壊してしまいます。
そこで、適正な値に整える必要があります。
話は少し変わりますが、LEDにかかる電圧は3[V]ですが、光の量は流れる電流の量によって変わります。
電流がLEDの中にある「あるモノ」に当たることで、光が出ているんですねぇ。
そこで、「??」を決めるためには電流値を知る必要があります。
LEDのデータシート(説明書)にはその値が書いてありますが、自分で測定することをオススメします。
今回測定したところ、1つのLEDに3[V]の電圧をかけたところ、流れる電流は40[mA]でした。(0.04[A])
LEDに流れる電流は普通の電球に比べるとかなり小さいです。
これのおかげで省エネができるわけですね~。
電流値がわかったので、とりあえずこれで「??」を求めることができます。
さて、電気回路の法則のひとつとして「オームの法則」があります。
電気の三大要素として「電圧」・「電流」・「抵抗」がありますが、このうちの2つがわかれば残りの一つを求めることができるというものです。
これまでに「電圧」(5[V])と「電流」(0.04[A])がわかっていますので、「抵抗」(??)を求めることができます。
抵抗=電圧/電流 ですから、
抵抗=5/0.04=125[Ω] になります。
というわけで「??」には125[Ω]の抵抗が入るわけですね~。
でも実際には125[Ω]なんて抵抗はめったにありませんから、適当に二つの抵抗を組み合わせます。
ちょうど100[Ω]と47[Ω]の抵抗があったのでそれを使います。
125[Ω]よりも大きい147[Ω]になりますが、抵抗値が小さいよりはマシですね~。
ここまで苦労して抵抗値を求めたわりには、最後は雑な決め方ですね(笑)
5
さてさて。
そんなこんなで完成したスモール球です。
明るすぎて何が何だかわかりませんね(笑)
目をやられて、回復するのにかなりかかりました(笑)
6
というわけで机の下を照らしてみました。
青白い光が照らしているのがわかります。
ちなみに、普通LEDはほとんど熱を発しないのですが、ここまで高光度のものになるとやっぱり熱くなりました(笑)
高光度のLEDは放熱板をつけたりしますが、そんな面倒なことはしません。
壊れたら壊れたでいいや(笑)
発火する前にLEDが破壊されて電流が流れなくなるので発火の心配はないでしょう。
多分…(笑)
7
というわけで寒い中取り付けて点灯~。
超明るいです(笑)
あんまり「超」とか使うと頭悪そうですが、あえて言います。
「超」明るいです(笑)
8
少し引いてみましょう。
地面まで照らしているのがわかります。
この場所には黄色の電灯がありますが、LEDの光で地面が青白くなっています。
これは…、対向車の人に迷惑なレベルかもしれない…(笑)
色温度的には10000Kほどですかねぇ。
HIDは6000Kですから、不釣り合いでした。
6000KくらいのLED、ずっと探してるのですが、いまだに巡り合えません(笑)
そういえばこの間、事故のブログにたくさんのイイネをいただき、
「これでみんカラ定期便のフィットランキングに載るぞぉ~。やった~。」
と思っていたのですが、どうやらブログはランキング外だったようで…。
それで、その時の事が相当悔しかったのか久々に整備手帳なんか書いてみた次第です(笑)
イイネしてほしいな~。(チラ
ランキングのりたいな~。(チラチラ (笑)
さて、まとめます。
今回は寿命を度外視して適当設計でLEDスモール球を作ってみました。
ただし、HIDとの色がぜんぜん違うため、あまり気にいってません(笑)
そのため、近いうちにまた別のLEDで作り直します。
もし、このLEDスモール球が意外に寿命長かった場合は、どなたかに差し上げます(笑)
まぁ、予想では多分1カ月くらいで切れると思うけどね~(笑)
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