
ボ○ボに乗ってきました
文字を隠すとなんか猥褻なので
以下本名を出します
まず腹ごしらえと・・・
ここの
マポトーフは安くて味もそれなりです
最近バーミヤンの勢いがなく店内は油まみれ・・・メニュー数も少なく・・・味も落ちたし
大丈夫かな
さてさて
僕の家から車で5分のところに外車ディーラー銀座があるのは以前紹介しました
VW,ベンツ,BMW,プジョー,ボルボ,ヤナセならここに来ればいっぺんに試乗出来ます
で
ボルボに行くためには必ずBMWディーラーの前を通らないといけないんですが
ここは何回かきており担当営業マンは僕の車と僕を知っています
こういうときに限ってなんですよね
ディーラーから道に出ようとする車を静止するために立っていました
その営業マンと
目が合っちゃいました
ボルボに入りにくいことと言ったら・・・(´Д`|||) ドヨーン
なのでちょっとぐるりと回ってきちゃいました
それからボルボディーラーに入りました
ぶるる~ん
(・ん・)?
誰も出てこない(´Д`|||) ドヨーン
降りてショールームに入ります
いらっしゃいませ~・・・・がない!(´Д`|||) ドヨーン
まあ別にそんなサービス期待している訳ではないのでいいんですけどね
で初めてモデルチェンジしたボルボを間近に見ます
ん~カッチョエエんでないかい!!
今まではこんな車しか頭にありませんでした
ボルボです
乗り降りしていろいろとチェックします
後席はつま先がはいらないな・・・パサートの方が広いな・・・
インパネは今一つ色気にかけるかな
などなど見ていたら
ようやく一人の営業マンがやってきました
テーブルに着きお決まりの名前住所を記入し談話をします
お客さんが4組もいました・・・盛況です
営業マンさんはまだ20代ですね
いろいろと話していくうちに彼は
BMWが実は好きだと言ってました
そして熱い車談議へと発展していくのであった
一通り諸元表をみていくとあるところに目が止まりました
304馬力・・・
ボルボミーティングで話は聞いていましたが本当に300馬力モデルは実在した!
僕はそのボルボが非常に気になりました
なんとリヤに
ディフューザーがついている!
カッチョエエ!!
僕は今日は実物を見てカタログだけもらえばいいと思っていたのですが
営業マン「
試乗してみますか?」
と聞いてきたので
僕「あっ
特にいいです」
と言いました
営業マン「
Rの試乗車ですよ!」
僕「
試乗させてください」
(火暴
営業マンは車を準備しに行った
ほどなくして戻ってきて開口一番
営業マン「お客様の車・・・」
「
一発でわかりましたよ!!!」
ぺったんこで悪そうな車だからね(ボソッ
ここから試乗感想記です
ディーラーから出てから一気にスロットルを踏んでみる
踏んだ瞬間から
分厚いトルクを感じレブリミットの7000回転まで一気によどみなく吹け上がる
速い!
1770kgもあるのだが一切重さを感じさせない
ちなみにパサートは1410kg
そして僕が試乗でいつも試している悪路に向かって行った
そこでもボルボは悪路を
軽くいなすのであった
乗り心地は非常によくそれでいて
ロール・・・ピッチングともに抑えられている
嫌な突き上げも一切ない
そして岩のようなボディの
剛性感!!!
走る・・・曲がる・・・止まる・・・静粛性・・・すべてが水準以上である
トータルバランスは非常に
秀逸である
これでまた僕の欲しい車のラインナップに新しい車が加わることとなった
ただ加速は速いことは速いが僕のSEVまみれのパサートとそんなに変わりはなかった
僕が満足するためには
400馬力は必要なのかな
あるいは
ライトウェイトか・・・
帰り際
ボルボの加速感を忘れないうちに
ディーラーから出て
同じようにパサートのスロットルに蹴りを入れてやった
猛烈な
スピンを誘発し
じぇんじぇん前に進まなかった( ;∀;)
Posted at 2011/11/26 20:53:12 | |
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