
この日も仕事で打ち合わせをした
チラシの最終イメージの摺り合わせだ
僕「僕はこれとこれがいいと思うけどどうかな?」
陽子ちゃん「え~っこっちのほうがよくありません?」
陽子ちゃんは人差し指で僕の脇腹をくりくりしてきた・・・
テントの設営準備ができてしまった・・・
確認:
昔は男女でもスキンシップ
さりげなく脚を組んで話を続けた
ちょっと話が長くなりそうだったので席を持ってきて座るように言った
陽子ちゃんは限りなく僕の近くにちょこんと座った
意外に意見が合わず話が長引いた
陽子ちゃんはだんだん興奮してきてな・・・なんと僕の太股に手を乗せてきたではないか!!
で僕は悪い気がする訳がなかったので置きっぱなしにさせておいた
そうしたら陽子ちゃん本当に僕の太股から手を離さずにずぅ~っと話をするではないか!!
僕は天にも昇る気持ちでもう仕事なんかどうでもよくなってしまった
30分は話しただろうか・・・
その間テントは当然張りっぱなし・・・
だもんだから結論は陽子ちゃんの主張するものになっていった
議論の終わり際に
陽子ちゃん「有難う・・・とっても有意義だったわ・・・」
と言って席を離れて行った
数時間後僕はたばこを買いに行った後エレベーターを待った
エレベーターがつきドアが開いた
陽子ちゃんが中に立っていた
陽子ちゃん「あっさきほどはどうもありがとうございました」
とお辞儀をした
僕はエレベーターに乗ったが陽子ちゃんは降りなかった
オフィスまで一緒にエレベーターを上った
陽子ちゃん「あたしの意見聞いてくれて本当にありがとうございました」
な・・・なんと陽子ちゃんは密室なのをいいことに僕に抱きついてきた
僕「ちょっちょっと大げさだよ・・・」
陽子ちゃん「いいの・・・少しこのままでいさせて・・・」
オフィスにつくまでの間二人は熱い抱擁をしていた
エレベーターはオフィスについた
僕は降りた
陽子ちゃんは何事もなかったかのように手を振ってまたエレベーターで降りて行った
糸売・・・
Posted at 2015/09/16 12:31:12 | |
トラックバック(0) |
女性 | 日記