
この前の日曜日
プチ同窓会だった
中学の時の同窓会は6月に卒業して初めて開き
その後多くの同窓生がミクシィに入会していると聞いたので
ミクシィに入会した
そこで話が長くなるので簡潔にすると
・同級生に定期的に大阪に来ている宝石商の親分がいる
・そいつが来るたびに一緒に飲むようになった
・そいつが中学の時から一貫して未だに好きな子がいる(きょーこちゃん)
・僕はその子は見たこともなかったのだが知っているふりをしてミクシィで初めてメールした
・しばらくその子とメールのやり取りがあった
・その子は今鳥取にいる
・そして日曜日に逢うこととなった
・しかし宝石商もどこで嗅ぎつけたのかそいつも一緒に飲むことに
とまあそんな訳である
早めに電話があり
きょーこちゃん「宝石商(新木)が来る前に
二人で逢おうよ!?」
とのこと
ホテルにいるから
ホテルの部屋に来てい~よ♡
勿論僕は
身支度を整えて早めにホテルに向かったのはいうまでもない
さて向かうは大阪第一ホテル
↓
てくてく
↓
↓
てくてく
↓
↓
てくてく
↓
↓
あら!?
↓
間違えた・・・エレベーターだった・・・(;´Д`)
てくてく
↓
↓
てくてく
↓
↓
てくてく
↓
着いた・・・
こんこん
「
は~い♡」
┣¨キ┣¨キ
僕「は~い!きょーこちゃん!
はじめまして!♡」
僕は思い切り
ハグを求めた
彼女も
「
いや~ん♡はじめまして」
と強いハグを返してきた
きょーこちゃん「
いや~ん!ほんとにはじめましてだわ♡」
僕「ほんとだね♡同級生とは言えお互い知らなかったのね!?」
きょーこちゃん「とにかく座ってよ!♡」
そして僕は最初いすに座り話し始めた
そしてコーヒーを淹れてくれた
そのうちきょーこちゃんが
きょーこちゃん「
ベッドにおいでよ♡楽にしよう♡」
と僕を
ベッドに誘ったのだった
そして僕はアルバムを持ってきていたのでアルバムで昔話から始まった
遠い昔の思春期である
話は山のようにあった
初対面なのにものすごい打ち解けよう・・・
きょーこちゃん・・・ひとわたり話してから
きょーこちゃん「山田君て・・・アルバム見る限りすごい
生真面目な男の子かと思ってた・・・」
「ちゃらいのね」
これはどう受け止めればよいのだ?(TДT)!
確かにファッションは黒のカーゴパンツに黒のYKKフリースにこらまたYKKだらけのアーミー風羽根帽子付きダウンで無精ひげ・・・
話も女受けするように話したからか???
まあいい
3時間ほど喋っただろうか・・・新木君から電話があり
三人で飲むこととなった
さぁ~話はてんこ盛りだ~
どんどん話題が出てくる出てくる!
そしてときに高度な話にもなっていく
そう
彼女は
OK大学卒だのだ!
頭が切れる
僕だって
負けていない
東京の大学出身だ
きょーこちゃんの難しい話をどんどんさばいていく
そのうちきょーこちゃんは酔ってきたのか
受けるたびに僕の体に触れてくる
綺麗な女性から男に身体を触れる場合はセクハラにならない
心地よかった
そして
きょーこちゃん「あたし山田君に一目惚れしちゃったかもしれない♡」
お~っとこれは爆弾発言だ!
でも男にとってこんなにうれしい言葉はない
そして楽しい時間はあっという間に過ぎ
終電の時間に・・・
僕「帰らなければ・・・」
一同「なんだよ~!話はまだ佳境じゃん!タクシーで帰ればいいじゃん!」
僕はせっかく楽しい時間を途中で切りたくなかったのでもうなすがままにした
そして終電の時間が過ぎた・・・
もうあとは野となれ山となれ・・・
途中トイレに立った
携帯が鳴った
きょーこちゃんからのメールだった
あたしの部屋に
泊まっていって♡
僕は心の中で
うなづいた
12時だろうか
お店から催促を受けて
店を出ることになった
僕「じゃ僕はタクシーで
帰るから・・・」
新木「んじゃまた
3か月後な!」
そして3人はそこで
別れた
が
僕はビルを一回りしてからきょーこちゃんの
部屋に向かった
きょーこちゃんはまるで当たり前かのようにドアを開けたのだった
そして話は続く・・・
そして
つ
い
に
男と女の時間がやってきた
そう
あれです
あれはthatだったね・・・(;´Д`)
あのです
せ
ではじまり
す
で終わることを始めました
興味あるでしょ?
そうです
あれです・・・あれはthatだ!!!
せけんばなす
あっ東北弁で・・・というのを書き忘れました
随分話しました
覚えているのは4時・・・
気がつくとすっかり朝だった・・・8時50分だった・・・
そのまま二人は眠ったようだった
きょーこちゃん「今日は私にとって
記念すべき日になったわ♡めっちゃ楽しかった♡」
僕「オレもだよ・・・楽しかった・・・このまま会社に行くよ」
きょーこちゃん「
ハグして♡」
僕は別れ際に
強いハグをしたのだった
とそのとき
頬に
温かくて柔らかいものを感じた
オレって
まだまだいけるかな(*^^*)
Posted at 2011/12/01 22:51:49 | |
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