
皆さまこんばんは
今週もまず1日乗りきりましたね
あと4日頑張りましょう
さて
僕の青春時代を唐突に語って見たいと思います
ここでカミングアウトしちゃいますが実は僕・・・いわゆるお受験・・・そう子供時代は勉強漬けの毎日でした
記憶をたどると小学3年からしかないのですが毎日時計の針が12時を超えていたのを鮮明に覚えています
泣きながらぶたれながら勉強させられました
学校から帰るといつも他人のお兄さんが待っていました
そう・・・家庭教師です
そうして毎日毎日ご飯とお風呂以外は12時過ぎまでお勉強
そうです・・・僕にはガキ大将とみんなでメンコしたり石けりしたりしたことが無いんです
そんな中でも密かに心の中に暑い炎を燃やしていたのが唯一車と音楽
頭の中では二元連立方程式の横に箱スカを浮かべていた
高校の頃は車のウインドウの角度やヘッドランプの湾曲具合を頭の中で数式化していた
しかし僕にはやはり青春と呼べるものがなかった
結婚するまでチェリーボーイだった
この曲はそんな僕に捧げたい涙の出る曲です・・・これぞロックと呼ばずして何をロックと言いましょう
実は僕の先輩が作ったんです
実は先輩のバンドの練習に何回か足を運んだことがあります
機材搬入の手伝いもしました
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
朝日のように現われて
夕日のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
気がつきゃ45歳 仕事漬けの中年よ
会社会社ですり切れ すねもかじられてる
人生何色 空の色
運命 お前に逆らう訳じゃないけど
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽した月日を さあよこせ
朝日のように現われて
夕日のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
気がつきゃ息子も二十歳
一流私立大学生
コンパ コンパであけくれ
俺より金をくらう
人生何色 雲の色
運命 お前を恨む訳ではないけど
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
花火のように現われて
煙のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
わたしは45歳、会社に入って二十余年、黙々と
わき目もふらず働いた 人は私を歯車と呼び
息子には中学校の文集で「オヤジのようには
なりたくない」と全校に発表された
おまけに私は毎週日曜日の夜、
自分で自分の靴を磨く
一家の主であるこの私がだ〜!
女房は「私の足が臭いから」と言って
靴を磨くことを拒否したのだ
私は足が臭い! 私は足が臭いのだ〜!
私の青春を返せ
Posted at 2012/11/05 21:35:29 | |
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音楽 | 日記