燃費記録付けてると
どの時期に燃費が悪いかどの時期に燃費が良いか
解りやすいですね
でも私の場合長距離出かけ以外ほぼ毎日同じ所を通るだけです。
オールシーズン変動あまりないですw
燃費向上のテクとして諸々ありますが
カタログ値の半分しか出ない方…こんな乗り方されてませんか?
某サイトからの記事↓
■短距離繰り返し走行とは
ここで書く短距離繰り返し走行とは配達車のように1日にエンジンスタートとストップを繰り返すような走り方の事ではなく、毎日使用するが1日に走行する走行時間及び距離が短いという使用方法のことを指し、ショートトリップとも言います。(以下ショートトリップとします)
例としては毎日買い物に車を使用するが往路2km、復路2kmの計4kmしか走行しない、また走行の所要時間は道路が空いているので計10分程度である。というような場合です。
「ショートトリップ」の定義目安としては1回の走行距離が8km未満かつ走行時間が20分未満の走行の繰り返しとします。(あくまでも目安でシビアに考える必要はありませんが走行距離、走行時間が少ないほど影響は大きくなります)
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■ショートトリップの自動車燃費への影響
ショートトリップ(短距離繰り返し走行)をすることによってなぜ燃費が悪化するのでしょうか?その原因を解析してみたいと思いますので以下を参考にして下さい。
始動時燃料増量制御の影響
エンジン始動時には始動性を良好にするために燃料噴射量を最大にする制御を行っている自動車が大半です。また始動時のみ燃料噴射装置の制御をグループ(同期)噴射制御(1回転2噴射制御)を行う車種もありますので燃料消費量としては多くなります。
車を使用する上でエンジン始動はどの車も行いますのでエンジン始動をすることが燃費を悪化させる要素となるというのはおかしいのですが、ここで考えなければいけないのは走行距離に対するエンジン始動回数です。
上で挙げた「ショートトリップの例」としては往路2km、復路2kmの計4kmです。当然エンジン始動回数は最低でも2回となります。単純に2kmで1回のエンジン始動回数です。一方「通勤車両などの使用状況」を想定して1回20km程度走行する車ですと20kmで1回のエンジン始動回数です。
それでは「ショートトリップ車両」と比較するために計算してみます。自動車は燃料満タンで航続走行が約400kmを目安として作られているので400km走行当たりで計算するとしましょう。
「ショートトリップ車両」は2kmで1回のエンジン始動回数なので400km走行当たりで計算すると200回エンジン始動を行う計算になります。
「通勤使用想定車両」は
20kmで1回のエンジン始動回数400km走行当たりで計算すると20回エンジン始動を行う計算になります。つまり「ショートトリップ車両」は「通勤使用想定車両」と比較すると180回分のエンジン始動の燃料を多く消費するわけなので当然燃費は悪くなります。
引用終わり
私の場合通勤距離が長いしセコイ裏ワザ使いカタログ値よりいい数値出してますが
これが2キロ程度の通勤だと水温上昇中にエンジン停止になります。
おそらくカタログ値の半分くらいでしょうね
それと私は暖気運転しない派と言うか1分程度アイドリングしてゆっくりと車動かして行きます。
水温計動き出す位までアイドリングしたら更に燃費悪化するしね
もし燃費悪いと思ってる方不必要な暖気行ってるなら1分程度に抑えて出た方が賢明ですよ
これだけでも5%位は燃費向上しますから
Posted at 2013/07/08 20:47:50 | |
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