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テスト状態なので、つぎはぎ＆裸状態です！







この記事は、ポルシェのPHVスーパーカー、918スパイダー…テストカー公開について書いています。


ポルシェの新型車（＝NSXと構造がそっくりな）、９１８スパイダーは3.4ℓ NA V8で500PSですが、シャシーをカーボンで作っても、バッテリーだけで315kgもあるため、1,700kgを切れないそうです。

さて、レジェンドの横置きV6をそのまま流用した、3.7ℓ　エンジンは何馬力で、アルミでシャシーを作っていったい何kgに仕上がるのでしょうか？（たぶん、重心も高い）


電池技術では日産に敵わないために、EVをそうそうと諦めて燃料電池車が最後の目標のホンダですが、このままでは明らかにポルシェに負けです。

ホンダファンとしては、フラッグシップカーぐらいはキチッと作って欲しいものです。

「ヒルボネン失格、優勝はフォードのオストベルグに: ヒルボネンのシトロエン初優勝で幕を閉じたはずのポルトガルだが、DS3 WRCのクラッチとターボに違反が見つかりヒルボネンは失格、リザルトから除外となった。」




公認書に記載されていない、クラッチを使っていたっていうのはワークスチームでは有り得ないんじゃないでしょうか？

結果、最近では滅多に無いプライベーターが優勝！

ワークスが２社(miniはもはやワークスでは無い)しかいないのも問題でしょう。

この記事は、フィンランドのEV、氷上で世界最速記録…252.09km/hについて書いています。

380psで、252km/hを出してもピンが抜けないスパイクタイヤ！

かなり欲しい。氷上での練習に使いたい。


ところで、トヨタが開発中のレース用1.6ℓ直噴ターボエンジンは、ラリー用に「ヤリス(ヴィッツ)」に載せるようです。

ラリージャパンの再開も有りそう。(もう、本部はゴメンですが)

ランエボXの後継車は無く、新型になったインプレッサのラリー仕様の登場が怪しい以上、早くトヨタのラリーカーを見たいものです。
(国内選手権は成立するのか？ という、危機だけは残りますけれども)

この記事は、ポルシェのPHVスーパーカー、918スパイダー…テストカー公開について書いています。

3.7ℓのV6ウェットサンプを横置きして重心も高いNSXはやっぱり負けてますね。

この間発表された、日産のミッドッシップカーもなかなか良いデザインと先行している電池技術を存分に出していて、うかうか出来ないと思います。

ホンダファンとしては嘆かわしいものです・・・


ポルシェが3.4ℓのV8でドライサンプの縦起き500ps。重心も低い。
これって、フォーミュラニッポンのエンジンと同じです。
つまり、ホンダもNSXに載せる事が出来る！

考え直して欲しいなあ。

多分、ポルシェのエンジンはルマン24時間レースのLMP2クラスで使っていたものの流用だと思います。

850kg、290cv(カップカーベースだそうです)

ところで、290cvって何馬力なんでしょうか（笑）