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ひがしかぜのブログ一覧

2024年04月07日 イイね!

Flying V DEAN MICHAEL SCHENKER STANDARD

Flying V DEAN MICHAEL SCHENKER STANDARD無線部屋の練習用ギターの他にKiller SAKIモデルと FenderのリッチーブラックモアStratocasterが音楽部屋に置いてあります。なお本日はHFのGPを降ろしました。無線→音楽や諸学習にシフトする流れで、この先筋力落ちると自力で降ろせなくなる恐れもあってのことですが、最終的に無線関係はメモリアルで機材が少し残る他はQRVはなくなります。

さて、ギターについてはあとマイケルシェンカーゆかりのモノを置きたいと思っていました。マイケルシェンカーといえばFlyingVですが、シェンカーはGibsonと契約してなかったのでギブソンにはシグナチャーモデルはなく、シグナチャーモデルは2004年ごろからシェンカーと契約しているDEANに限られます。過去には高価な限定verもありましたが、見つかったのは made in China 廉価版(ながら一応公式にシグナチャーモデル)でした。2023年にDEANとの契約が終了したようで現在ステージではGibsonのVを弾いています。ですがGibsonは高価かつ今のところシグナチャーモデルはありません。Gibsonも持ちたいがどれにするか、今は決めかねます。DEANは契約終了なので今後新品の入手は難しくなりそうです。ここで判断を迫られるのですが、まずVはこれにしておきGibsonはいつの日かレスポールか?(あるいはピンときたらVもありえる)

ということで、今回これを購入して音楽部屋のインテリア兼ギターハンガーの信頼性テスト用と相成りました(+多少は弾く)


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普通のギタースタンドに掛けられず吊ってます。(ネックジョイント部など)造りが粗なのはわかり学生バントには良いが“大人用”にはやや不足かなぁ。でも新品のシグナチャーモデルがこれしかないんで(Gibsonからシグナチャー出たら買うかもですが、出なさそう)

弾いてみますと、いきなりシェンカーみたいな音は出ません(廉価版でないUSA DEANはPUも違うらしい)が、アンプをbass↓mid↑treble↓にするとそれらしくはなります。リッチー・ストラトがごっつく慣れが必要な感じなのに対しこのVは割と弾き易いとは思います。


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このヘッド、デザイン的にちょっとダサい気もしないではないが、弦とMS STDの三角形の辺の交わりの感じが(幾何学的で)気に入りました。シェンカーのサインをプリントするのではなく、名前がそのまんまデザインになってるんで....そこがイマイチかと。

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ところで、入手時にブリッジが画像の←のようになっていまして、パッとみてオクターブ調整が怪しいです。自分で調整してみた後の状態は→ですが、4~6弦のみがラウンド弦で6本のセッティングが直線的に並ぶことはなく、少なくともこのように太い3本と細い3本の間に断絶があるのが正常だと思いますが... なお、ブリッジが少し斜めですが、調べてみるとこれが正規品の状態で劣化コピー品ではないようです。

弾いてみると、よくいう「ヘッドが落ちる」というのがどういうことかよくわかりました、ストラップの取り付け位置も変則的だし重心の位置が違うのでしょう。「Vを弾く練習」は今所有の機材の中ではこれでないとできません。


現在4本
YAMAHA PACIFICA  練習用
ESP Killer SAKIモデル
Fender RITCHIE BLACKMORE STRATOCASTER
DEAN MICHAEL SCHENKER STANDARD
これで当分ギターは増えません。練習あるのみです(と何回言ってることやら)
Posted at 2024/04/07 16:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年04月04日 イイね!

SAKIのNEMOPHILA脱退の件

SAKIのNEMOPHILA脱退の件 NEMOPHILAの武道館公演が終わりクラファンのお返し到着とほぼ時期を同じくしてSAKIの脱退が発表されました。この件に関してネット上にもいろいろ出ているのですが、“業界ウオッチャー的視点“のものとライブ参戦する等のファンによる“当事者感”のあるものが見られます。私の場合はもちろん後者です。




さて、公式のコメントを見てみましょう。
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武道館公演のブログ記録にも書いてるのですが、

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こう思うのは、Mary's Blood 時代からの印象で

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これだけだと、Mary's Blood活休の時に「(SAKIは)はじめはバランスしているように見えたがもっと先に行きたくなったのかなぁ」と書いたことが繰り返されただけのようにも見えますが

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推測...これは詳しくは書きませんが、(この業界ではよくある?)人間関係や運営とのトラブルではないのではないか?  (理想が高い人なのでスタッフへの厳しい注文とかはあったかもしれませんが)また、今後のことはこれから考えます、とかじゃなくて「4人体制で」と明言されてるのも何か意味があるかもしれませんね。(つまりSAKIを他のギタリストと替えたいのではなく4人態勢を堅持していくのかも、サウンド的にはキツイだろうが)一方でSAKIは今はバンドの外に出た方がグッと成長するだろうと.....    

...この辺でやめときます、私の妄想かもしれませんので。


■■■■  2024/04/14  追記  ■■■■

 その後NEMOPHILAの今後の活動についてアナウンスがあり、ライブをバンバンやっていくことが明らかになりました。↑の記事はSAKIが音楽を追及していきたくて他のメンバーはもうすこしゆっくりやりたいんだろうというイメージもあっての記述ですが、そうでもないようなので、

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 まとめるとこういうところかなぁ。



Posted at 2024/04/04 21:46:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月17日 イイね!

Ritchie Blackmore STRATOCASTER

Ritchie Blackmore STRATOCASTER以前に、

ノーチラス
  ↓
IC-905
  ↓
(余裕があればヤマハ モンタージュ)
  ↓
PROPHET 


と言っていたのが、モンタージュが消えてギター・ベースに入れ替わった状況です。総額はモンタージュ越えちゃうんだろうなぁ。なお、PROPHETはまだ諦めておらず、これが楽器関係の〆になる可能性はあります。ギター、ベースについては多種多様な中で今から素材やパーツに凝って10本も20本も集めるはないわけで、そうすると自分にとって物語性のあるギタリスト(やベーシスト)使用の型を狙う、というのが現実的なところか..... ロック的にはギターはリッチーやシェンカー、ベースはSTEVE HARRIS (ちなみにkeyはジョンロードそして坂本龍一)辺りが私の音楽趣味の起源になりますが、その縁の楽器も現行モデルで存在します。また、お金がないのでGibsonとFenderとMartinビンテージではなく現行モデルを部屋に置けたらいいなぁとも思っていますが、迷っているものはさておき自分なりの文脈上持つつもりのモノは先送りしても意味ないのかもしれませんね。いつ死ぬかわからんし。

 持つつもりのモノ、まずはリッチーブラックモア路線で Fender のストラトキャスター。ストラトにもいろいろありますがリッチーブラックモア・モデルがあって、原宿のFender直営店で実物も見てきました(試奏はしていない)...物語性を重視してこれを後日 fender.com で購入しました。

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真っ白ではなくボディの彩度が絶妙か? ヘッドがデカいのが時代的な特徴です。リッチーはフロントとリアのPUしか使わなかったことからMIDのPUがダミーになってます。リッチースタイルでいくなら要らないでしょ、というわけですがこれがfenderとしてはリーズナブルな価格に一役買ってるかもしれません。リアもシングルコイルですね。

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このようなスキャロップというものになっていて、昔の資料を見ると自分で削っていたようですし今でも削る人はいるようですが、このモデルはこれが新品の状態です。ちょっと弾いてみると、弦高が高いように目が錯覚する、PACIFICAで弾くときよりなんかごっつい感じがします。エレキギターの音は電気信号に変換しちゃうので値段ほどは違わない(むしろアンプやスピーカーが重要かも)と思いますが、美観だけでなく「弾き心地」の違いに大きな意味があるかと思います。特にライブやるわけではなく個人的に弾いてるぶんには音の違いはよくわらなくても弾き心地が違うものは複数持つ意味があるかと。

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 並べるとそれなりに見えてしまいますが、もっと練習しないと..... (普段の練習はYAMAHAのPACIFICAで、高価なギターはたまに気分を盛り上げるために弾いている
シェンカーゆかりのFlyingVも持ちたいがどのFlyingVにしたものか決めかねます。その前にIROM MAIDEN来日で気分が盛り上がったところでSteve Harrisモデルのベースを衝動買いする可能性はあります。 今はストーリー性重視、そうした第一弾がESPのSAKI(NEMOPHILA)モデルだったわけですが。
Posted at 2024/03/17 18:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月14日 イイね!

2024年にDX7?

 だよね。感動したぁ...大昔学生バンドで使っていたが、現在再入手して実働機3台確保してます。


BREIMEN「ブレイクスルー」

Posted at 2024/03/14 08:45:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月02日 イイね!

7弦ギターを追加してしまいました(killer SAKI モデル)

7弦ギターを追加してしまいました(killer SAKI モデル) 総額70万円くらいで楽器練習の態勢は整い、最低半年は練習して成果が出るまで楽器の追加はない予定でした。ところが....NEMOPHILAも武道館公演に合わせてESPのkillerギターのSAKIモデル(本人ライブ使用と同型 Killer KG-Fascinator Seven the Empress     のフェアみたいなことをやってる情報がXで流れてきまして、たいして弾けないから自分にはまだ早いと思っていたのですけど、音楽部屋が和室で桜のデザインが合うなぁ....とも思うようになりました。情報源は御茶ノ水のESPテクニカルハウス(ここで偽物を売っていることはあり得ない)で、店頭に2本あるうちの1本は売れて残りの1本を誰か買うかな~と思ってチェックしてましたが公演当日まで残っていたので、武道館公演当日(2月17日)の早い時間にその店に行ってみることにしました。この時点で誰も買わないのなら買うつもりになってましたが.....楽器買わない理由の一つに店頭で試奏できるほどは弾けないから、というのもありましたが、当日午前は既にあるYAMAHAのPACIFICAで「試奏の練習」してました。

私が店に着いた時点ではまだ残ってまして(私が購入した後で誰か買いに来たかは?)、試奏してみると、腕が悪くて不要な開放弦が鳴ったりして音が汚くなるがそれは置いといて、思ったほど弾きにくくなく何とかなりそうな感じでした。結局購入したのですけど、そのまま武道館に行くので持って帰るわけにもいかず。通販もしていますが店頭購入特典というのが「ギター本体にSAKI直筆サイン」というもので、この具体的な情報はネットには出てなかったです。一旦預けたギターが今日届いたのでこのブログを書いているのですが


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サインだけでなく宛名も入っていて、NEMOPHILAファンとしてはかなりレアなアイテムと言えますね。さて、ギター自体の話になりますが、


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やはりデザインは女性的な感じがして男性がライヴで弾くなら歌舞伎つぅかビジュアル系向きかも。私はそんな柄じゃないですが。TONEのツマミがない代わりにスイッチを切り替えるとフルボリュームになる機能がある。すると、アンプの設定をうまくやれば手元でcleanとoverdrive(は難でoverdrive とdistortionかも)を瞬時に切り替えられる、すなわちステージ上を動いてペダルがない場所でもできそうですが、ライブやりませんので...

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 これは生涯で3本目のギターということになりますがこのブリッジ初めて見ます。弦どうやって替えるのかな。なお1本目のギターもロックナットだった記憶あり(確か高くはない黒のフェルナンデス)

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音楽部屋にギターハンガーで4本吊るせるようになっていますが、この横バーが引っかかる恐れがあり、これは吊るさない方がよさそうです。するとあと4本吊るせる状態のままです。なお、仮に今後ギター増えるとしたら6弦でしょう。これが唯一の7弦になります。しかし、多種多様なギターがある中で、素材やパーツに凝って今から10本も20本も集めるはないわけで選び方がわかりません。そうするとなにか自分にとって物語性のある某ギタリスト使用の型を狙う、とかしかないかもですね。

Posted at 2024/03/02 21:36:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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