久しぶりになるライブハウス参戦はフィンランドのHM
アモルフィス 、実は3回目。 LOUDPARKで見て気に入ったらワンマンライブにもいくというパターンが多い中、このバンドはまずワンマンに行ってからLOUDPARKでも見ています。よく覚えてないのですが、ブログの記録によればfacebookで知ったとのこと。
2016年の記事では“デスボイスが苦手”と書いてますが、今はそうでもないです。ところで
今年はLOUDPARKが開催されないのですね、新しくバンドを聴き始めるきっかけが減ってしまいます。
予習はspotifyで少し聴いただけでした。グランツーリスモで忙しい(笑)わりと小さな会場です。ステージも小さいのでメンバー相互の距離も近く一塊な感じになります。若い観客が多かったし本人たちも比較的若いので、次世代のなかに歳とった自分が混ざってる感じ。ところで、Mary's Bloodの会場によくきて変な声を出す観客がいたのですが、この日アモルフィスの会場でも同じ声が聞こえた...が同一人物かは不明(笑)近くで「前回はLOUDPARKだったから遠かった...」とか話してる人がいるが、まさにその通り、そして会場は小さいほうが(観客にとっては)いいのだ。
だいたいセンター5列目くらいに陣取りましたが、開演と同時に後ろから押されると、ライブハウスだな ぁという気分になります。予習もあまりしてないんで曲がどうこうより全般の空気感に呑まれる感じだけど、このバンドはkeyがSEではなくステージ上にいてサウンド的にも程よく効いているのがいいです(あとデスボイスと透き通ったvoの対比も)Drの誕生日ということで合唱があったのですが。Happy Birth Day to (までは観客だけだったが)の後で voがマイクで名前を口ずさむは、メンバーの名前までは掌握してない人も多いだろうからここで観客の声が小さくなっては台無しと気を遣ってましたよね、違います?
その Vo が ブラックサバスのTシャツを着ていた....なにか影響を受けたかリスペクトしているかだろうけど、若手の観客の中にはサバス知らない人もいそう。
やっぱり時々はライブハウスのスタンディングが欠かせません! 帰りにはANGRAのチケットを購入しましたが、コンビニ印刷の味気ないちけっととは少し違っていました。半券をずっと持っていてもいいとおもわせる、でも昔は基本的にそうだったわけです......
次のライブは Marty's Blood
Posted at 2018/06/14 23:06:23 | |
トラックバック(0) |
イベント | 音楽/映画/テレビ