探索中に中古で発見して購入したものですが、アマゾンのレヴューなどでは評価が芳しくない。2014年発売でPS4が出て間もないころでしょう。既に様々なレースソフトを試しているので、それらとの比較になりますが、これはサーキットではなく
街道レースのソフトです。グランツリースモには首都高などの公道(サーキット)がありますが、このソフトのコースは主に
峠です。
挙動はネットでも言われているように“
カジュアル”、具体的には容易にドリフト状態になりそのコントロールも比較的容易。それで設定で「ハードコアハンドリング」をonにしてみると難しくなりますがリアルさが増すというよりグリップの低いタイヤに履き替えたみたいで、なんか違う感じだったので戻しました。また、ハンコン使ってますが、フォースフィードバックの質感がちょっとチープーです。
グラフィックスは綺麗です。グラフィックといばコックピットヴューでハンドルを握っている手が素手でグローブを着けてない、これはソフトの立ち位置を象徴してるような気がしますね。モータースポーツではなくて走り屋という。まあ、それはそれで.だれでも楽しめるものになってるわけですが....
どんな感じかはこの動画で
この感じ.....リアル志向の人にとっては息抜き(余興)用でしょう、アセットコルサのあとでこれをやると特にそう感じました。 今ではマルチプレーヤーで人はほとんどいません、発売から時間がたっているので各イベントで表示される順位がウン十万位となる...
一般的に走り屋ってのが山でドリフトしながら疾走しているイメージでそれを狙ってるのか、 そんなに滑らせてもどうなのよと私は思うが、そのイメージに没入したい向きには、リッジレーサー(PSvita)よりははるかに現実に近いから楽しく遊べそうです。
Posted at 2019/01/19 11:14:51 | |
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