• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ひがしかぜのブログ一覧

2018年11月29日 イイね!

JUDAS PRIEST Japan tour 2018

JUDAS PRIEST Japan tour 2018 数年ぶりとなるJUDAS PRISTの来日公演。2014年の Redeemer of souls がラストアルバムかとも思ったのですが、新譜 Firepowerが発表されこれを聴いてかなり気に入ったので来日公演はいつになるか楽しみにしていたものです(アルバムが出たときそういうtweetをしている) 以前にも書いてますがJudas Priesは80年代リアルタイムでは聴いておらずロック回帰後に出会ったものです。purpleとかいろいろあるもののメタルとしては壮大なIron Maidenに対し重厚なJudas が(私の頭の中で)双璧をなしている。しかし、ライブはこれまで2015年の1回のみ。

 さて、スティーブハリスのBritish Lionに2日連続で参戦したのでJudasで3日連続となりました。会場の武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナは初です。京王線飛田給駅を降りると明らかにメタラーってのがあちこちにいる。席は前方プレミアムシートA何とかエリア100番台と書いてあるんで期待できるかなと思って会場に入ると、ほぼ中央10列目くらいで、もっと前でも良かったがサウンド的に理想的な位置(すなわち左右のスピーカーと正三角形をつくる位置)

 オジーの歌声が聞こえるな~これはサバスだったっけか、と聞いてると定刻開演(本来どのライブもこうあるべきですね、みなさんお忙しい中お運びいただいてるわけで)、ステージが....カラフルで見える場所にはアンプがない.... 一瞬ん~と思ったが、音質が強烈に良かったのでもう細かいことはどうでもよくなりました、音の解像がいいというのか... いやこれね、これぞメタルという(音)場になりました。

 曲はnew albumuからばかりでもなく、昔のアルバムのジャケット画像が映っていろいろな曲が出てきましたので、Judas Priest 生は初めてという人にも良かったですね... Gは2人ともパワーがある、Baはアンプはないけどやっぱり終始後ろの方にいますが、ろぶ(vo)はさすがに体の動きには歳を感じるが音的には衰えを感じない.... 前回のライブのときはやがて解散かもというムードもあり、終演時にはロブの表情が微妙に悲壮感というか哀愁というかそういうのを見て取ったんですけど、今回は余裕がある感じでした。パーキンソン病を患い活動休止中のG(グレン)も出てきました、経緯を知っているファンはここで盛り上がる、私は初めて生で見ることになりました。

 さあて、来年は50周年だそうですが、このバンド今すぐ終わるということはなさそうですね。なにかやってくれそうですが、日本にも来てくれると嬉しいです。
 
Posted at 2018/12/02 09:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年11月29日 イイね!

BRITISH LION@EX theater 六本木 2Days

BRITISH LION@EX theater 六本木 2Days 非日常と言えばライブ参戦も非日常。一時期は日常的なくらい行ってましたが最近は少し減ってます。(あれもこれもではなくなってきた) 今回のBritish  Lion はバンドとしては認識がなかったのですが、

featuring IRON MAIDEN's Steve Harris

と聞いて、これは行くに決まっている.....とかなり以前から予定が確定していました。公演の2日後にはJudas Priestもある、ということでその間の27日は(キングクリムゾンは断念して)空けておいた。ライブというのは耳が過負荷になりますから3日連続は望ましくない、ところが....

27日に、六本木Exも久しぶりだなぁ~と期待に胸を膨らませつつ現場に行ってみると、2階の番号呼ばれるのを待つスペースが閑散としている。通常はごった返しているものですが。なんで?とは思ったがあまり気にしないようにして中へ。今回は指定席になっていましたが、たぶん仕事帰りになるので指定席だと並ばなくても開演に間に合えばいいという考えで、今回は初の3階席となりました。ここからだと不自然に見下ろす感じになってしまいます、そしてフロアには前列付近以外人がいない....... これはっ、私がライブ参戦を初めてから最も観客が少ない光景.... 他のアーティストのライブと日程が重なってはいたようですが。
 距離も遠いし後ろからの場合は観客の盛り上がりもあわせて観ることで楽しいところ満足度は今一つで。おまけに昼間の仕事疲れでウトウトしてしまったことも。帰宅後にネットをみると皆さんこの観客の少なさには思うところあったようで.....ですがそれでも演奏は全力でやってた、沢田研二だったら..... とか、明日はjudasとも被るしどうなるんやろ、とか。

 この時点で、明日も行くかなぁ。。。と迷いはありました。楽勝で前の方に行けそうだし。仕事は入ってるのですけど仕事終わった時点での疲れ具合で決めようと、ここでスタンディングには不向きの靴で出勤してしまった(結果強烈に足が痛い) 結局、行くことにして当日券で入りましたが、180番台とは今日も人がいないなぁ。

 でも始まってみますとね、これは良かった。前の方に陣取ってるので観客の多い少ないは視界に入らない、そしてスティーブハリスが至近距離....Iron Maiden のライブには国技館2 Daysとか参戦してますが、この距離感はなかなかないでしょう。あのゴリゴリベースは学生時代から聴いてますし、バンド活動でベースを弾いてたこともありますがチョッパー以外はピックでしか弾くことができずスティーブハリスのスタイルは憧れるだけでしたし。サウンド的にも3階席よりフロアの(前の)方がより“ゴリゴリ感”でていて気合いも伝わってきました。サウンドといえば渾然一体としたなかで微妙にGのメロディラインが浮き上がるような時がいい感じでした。

 そして、ステージ上からは観客の少なさがイヤというほどわかるでしょうに全員残念そうな表情とか一切表には出さずに投げた感じも全くなく盛り上げてくれたのは素晴らしく、そうするとこっちまで客が少ないことでかえって自分はマニアックなんだと思わせてくれたり。(この日5つくらいのライブが重なってた) ライブ参戦は今話題の○×を観てきましたという“話題作り”ではないんですよね。

 それにしても、日程の組み方は何とからんかったんかとは思います。同じプロモーターの中で拮抗してるのもありますし。

 




Posted at 2018/11/29 13:38:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2018年11月24日 イイね!

非日常とは

非日常とは 先日は仕事で伊豆半島に行き帰路は伊豆スカイライン~箱根ターンパイクを走って帰りました。ここを走るためだけに行くのは若干遠いのですが、趣味と実益を兼ねる感じになります。ここを走るのも非日常ではあります。ただあくまでも一般道(有料だが)なので安全マージンをかなりとる走りで車の性能を出し切ってはいません。、ここでの体感も満足度は高いですが、4000回転以上はめったに使わなくてもいい状況で200PSくらいしか出してないでしょう。

 そこでサーキットですが、タイヤの消耗も考えて現在はFSWの86 Racersを利用しています。Z34の方がトップスピードは速いのでイムは出やすいでしょうけど、腕を磨くには86でのタイムを追求してみる方が効果ありそうです。また、何と言っても「公道では走れない車」に乗っているという非日常。
 しかぁ~し、ナンバー付でGT-Rとかポルシェとかの方が速いじゃん、という話になりますが、市販車の走りはお金があれば日常にできることではあります。タイムという数字の問題ではなくほんの一部の人しか体験しない非日常といえば、

  フォーミュラカーでのサーキット走行

 ではなかろうか。むろん、GT300とかGT500とかの車を走らせてみたい気持ちもありますが、そういうルート(コネクション)はありません。一方、FSWではフォーミュラ(F4)のレンタル走行もやっているのでこちらは現状でも実現可能、ただしただ86の倍くらい(14万円とか)の料金を払えばいいわけではなく、


alt


こういう条件があって、このうち可能なのは86で2分8秒を切ることしかない、このため、さっさとZでタイム出せばいじゃん、とか500PSくらいの車に乗り換えたらいいじゃん、とはならないのです。

 ちなみにこのレンタルformula,重さ500kgでおよそ200PSなので、1600kgくらいあるZ34に換算すると600PS相当となりしかも視点が低く体露出ですから......
Posted at 2018/11/24 06:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年11月15日 イイね!

アセットコルサ アルティメット・エディション - PS4

アセットコルサ アルティメット・エディション - PS4  PS4上で使っているソフトの中で最も硬派と思われるのがアセットコルサです。このレースゲームは既にPC版があり多くのマニアが使っていたものですが、今回PS4上の日本語バージョンが発売されました。これを知ったのは twitterで東京ゲームショウの情報が流れてきて、そこからアセットコルサの日本語verが出るという情報に突き当たり、いろいろ調べてみると相当リアルなものであるらしい....そこで導入したものです。

 このアルティメットエディションのコースは海外有名サーキットのみとなっていますが、車種は日本車もあり、特にリアルで乗っているフェアレディZnismoがある、これは大きいですね。

 初めは問題なかったのですが、しばらくして頻繁にハンコンの接続が切れるようになりました。いろいろ試行錯誤した結果、forcefeedbackの設定を下げることで解決しました(今のところ)。もともとかなりFFBが強くこれがハンコンに過負荷になっていたのかもしれません。

 さて、ソフトの使用感ですが、車の挙動はかなりシビアです。えっつ?、というような状況でもコントロールを失う、例えば無事コーナを抜けたと思ってステアリングを戻していく速さの微妙な違いで滑り出すとか....リアルでこんなことになったら大変です。単にすぐ滑るというのではなくグリップに“粘り気”のようなものを感じます。また、サウンドも良く他のソフトに比べてピッチングの表現がよりリアルな印象です。AI driverはレベルを上げるとスキルが上がるだけでなくマシンの性能も上がってしまうのか?勝ち目がなくなるのでこだわらなくてもいいかも。また路面温度や路面状態といった細かな設定もあって、実際どのような差が出るかはまだ試していませんが、ハンコン使用でシミュレーターに近いものは確かにありそうです。

 ついでに、レースで対戦相手のレベルとは別に「積極性」という設定があって、何かと思ったらこれを上げるとけっこうぶつかってくる、攻撃性と言ったほうがいい、たぶん原語は agressiveness じゃなかろうか。通常他のソフトでAIはあまり喧嘩腰ではなく基本クリーンですが、喧嘩レースをやりたいという目的にも使えそうです。
 基本的には実走のイメージトレーニングのツールとして使いますが。

Project cars との比較ですが、どちらも硬派ですけどリアルさは
アセットコルサ>project cars > グランツリースモsports 
といったところか。



Posted at 2018/11/15 23:56:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | パソコン/インターネット
2018年11月11日 イイね!

F1 2018 2018 Brazilian GP

F1 2018 2018 Brazilian GP
オコンとフェルスタッペンの接触、終始オコンの前輪はフェルスタッペンの後輪より前にあるようだが....フェルスタッペンはレース後オコンに対して"暴力行為"に及んだと報じられる。この接触で優勝を逃したと思っているのだろうか、しかしどちらかといえばフェルスタッペンに非があると思うのだが..... 

 しかぁし、このような記事が...

F1 Topic:過ちを犯したのはどちらか。フェルスタッペンとオコンの接触を検証

 F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンとエステバン・オコンの衝突は、コース上とコース外の2つの事件が絡み合っているため、一見どちらが正しく、どちらが過ちを犯したのかわかりづらく、さまざまな意見が飛び交っている。そこで、2つの事件を整理して、判断してみたい。
 まず、コース上での接触だ。レギュレーションではたとえ周回遅れのマシンであっても、同一ラップに戻るために前のマシンがラップリーダーだったとしても、オーバーテイクして良いことになっている。
 あのとき、オコンはタイヤを新品のスーパーソフトに変えたばかりで、14番手を走行していた。逆にその5周前にピットインしてソフトタイヤで走行していたフェルスタッペンは、トップを走行。そのタイヤでチェッカーフラッグまで走り切ろうとしていたので、ペースをコントロールしていた。 これがラップリーダーのフェルスタッペンより、周回遅れオコンが速いペースで走行するといういびつな状況を生み出してしまった。

 レースでは、たとえ周回遅れになったドライバーでも、周回遅れにされたドライバーを抜くことは許されている。オコンとフォース・インディアが主張は、この点に関しては間違っていない。しかしそれは、バトルのない状況で安全で確実に行わなければならない。つまり、周回遅れのドライバーがコース上で同一周回に戻るためのオーバーテイクには、バトルがあってはならないのである。

 したがって、「僕はピットを出た後、ほぼ2周にわたって彼の後ろについていた。僕のほうが速かったから、チームが周回を戻するようにアドバイスしてくれた。それでフェルナンド(・アロンソ)や他の人たちを抜くときと同じように、1コーナーでアウトから抜こうとしたんだけど、マックスは全くスペースを空けてくれなかった。あれは僕のコーナーだったし、僕に権利があった」というオコンの主張は、認められない。

 なぜなら、周回遅れのドライバーがラップリーダーとバトルして抜くことは許されていないからだ。
 フェルスタッペンに青旗が出されていたという情報もあるようだが、レース中の青旗の有無を記録する『レースコントロール・メッセージ』には、フェルスタッペンに対して青旗が出された(正式にはインテルラゴスは電光掲示板による表示のため旗を振るのではなく、点灯だが)事実は残っていない。

 確かに青旗はフリー走行や予選においては、後ろから速いマシンが迫ってきたときに、前方にいる遅いマシンに出されるときもあるが、レースでは周回遅れになる(またはなっている)マシンと、ピットアウトするマシンに本コース上を別のマシンが通過しようとしていることを知らせるタイミングでしか出されることはない。

 つまり、フェルスタッペンには青旗は出されておらず、オコンに譲る義務もなく、自分のペースでレースを続行する権利があった。したがって、コース上での一件は、オコンに過失があり、フェルスタッペンが非難を受ける筋合いはない。

(http://f1sokuho.mopita.com/pc/free/index.php?uid=NULLGWDOCOMO&pass=&page=news/sp/body&no=125860&tt=1170)

そうなのかなあ......  

動画 4分~


Posted at 2018/11/14 23:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

プロフィール

「[整備] #フェアレディZ リアデフオイル交換(80300km) https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/2356657/6947471/note.aspx
何シテル?   06/30 21:30
FSW 現在の自己ベスト 2.08.520 (86Racer's)  

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/11 >>

     123
456 7 8910
11121314 151617
181920212223 24
25262728 2930 

リンク・クリップ

革底 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/09/17 01:13:41
500PX 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/13 05:26:06
 
富士山情報(富士塚を含む) 
カテゴリ:富士山・富士塚
2011/10/07 20:44:56
 

愛車一覧

日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
フェアエディZ NISMO  + NISMO Sports Resetting(ECU交 ...
トヨタ コルサ トヨタ コルサ
約7年間使用。 5MT  ドノーマル レーサーが書いた本など読みつつ、それなりに山で走っ ...
日産 パルサーセダン 日産 パルサーセダン
13年以上所有して廃車(補助金がCR-Zの資金に) どノーマルだったが、MTでスポーティ ...
ホンダ CR-Z ホンダ CR-Z
約7年間使用、約199300km 自己ベスト FSW    2.29.85        ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation