2012年05月28日
本当にあった怖い話し
タイトルは、ちょっと聞き覚えあるやつのパクリで、何も怖くはありません。
でも、本当にあったのは本当。
以前、ライトユニットを自力で外してポジションランプを交換したのですが、取り付けも完了してボンネットを「バン!」と閉めました。
その後、洗車などしてボディを綺麗にしていたところ、
「あっ、そうだ! 物はついでだから、エンジンルームも軽く掃除しよう」
ってことになりました。
ところがここで事件発生!
ボンネットの隙間のレバーに、どうやっても指が入らず、ボンネットが開けられなくなってしまったのです。。(冷や汗・・(^^ゞ)
「さっきのライトユニットの時、何かヤバイことしちゃったかも?」
そこで、柔らかい棒をわずかな隙間に入れ、ボディにキズが付かないように、レバーをグイグイと押してみますが、ビクともしません。
「ダメだぁ! まったく動かん!」
こうなったらもうディーラーに助けを求めるしかありませんね。
しばらく開ける必要性もないので、後日ディーラーに持っていくことにしました。
で、その夜、一杯呑みながら、なぜ開かなくなったのか考えてみました。
・ライトユニットが所定の位置にハマってなくてズレが生じてる?
・ボンネットを強く閉めたから反動で隙間が無くなった?
うんうん、何となくこんな理由じゃないかと1人で納得してると、突然の閃きで別の考えが浮かぶ。
まさかぁ~ いやいや、まさかね。 そんなことは有り得ない。 絶対に無い。
もしそうだとしたら・・・・・たまらず暗い駐車場にキーを持って走り出しました。
で、ついに原因が判明したのです。
こんなこと、恥ずかしくてとても言えたもんじゃない。
ここまで読んで、大抵の人は原因がわかったと思います。
ライトユニットのせいでも無ければ、ボンネットを強く閉めたせいでもありません。
先入観? さっきまでド素人が弄っていたという後ろめたい気持ち?
なんか、そんなのがあったんでしょうね。
そりゃ、指が入らなくて当たり前です。そういう風に出来てるんだから・・(^^ゞ
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車の戯言 | クルマ
Posted at
2012/05/28 15:29:30
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