と言っても、ポロではありません。社用車で使っているフィットが足回りがおかしくなり、楕円のタイヤで乗ってるような挙動をします。距離もけっこういってるので、会社としては買換えを決定したようです。で、候補となったのが新型ミラージュ。3気筒1リットルエンジンで「69馬力、最大トルク8.8kgm」仕事の取引関係上、選択の余地がコレしかないのですが・・・(^^ゞ「どんな車だろう?」 いろいろ試乗記を読んでみると、まぁ期待しない方が良さそうですね。(^^ゞ気になるコメントを抜粋・ノイズは3気筒特有のゴロゴロした音の侵入が大きめ。・エアコンは炎天下のドライブではやや力不足で加速時に燃料を結構食った。・走りは発進時は重ったるく感じるものの、いったん速度に乗れば日常域なら必要十分。・カーブでは柔らかめのサスによってグニャリとロールを伴うものの価格を知ればどうということはない。「価格を知ればどうってことない」 このコメントには苦笑しました。安いんだから仕方ないでしょって言ってるようなもんです。「日常域なら必要十分」って言葉も変な言い方で、コメントに苦労してるのが丸見え。車の評論家さんも、褒めるとこが少ない車は言葉を選んで大変ですね。でも、どんな車でも新車は気分がいいので、ちょっと楽しみです。ついつい、ポロとの比較になってしまいそうですけど(^^ゞそう言えば、リッターカーの3気筒には、真打のVW UP!が発売を控えていますが、果たしてミラージュに対し「安いんだから、こっちでしょ」と日本のユーザーが言ってくれるでしょうか?タイでは売れてるかもしれませんが、日本のユーザーを甘く見てるんじゃないかと気掛かりです。