なんだか意味深なタイトルになってしまいましたが、たいしたことではありません。(^^ゞ
普段は滅多に見ることの無い後部シートの裏側のお話し。
趣味の釣りに行く際に、後部シートを倒して釣具を載せるのですが、フラットな荷室にしたいのでダブルフォールディングでシートを折りたたみます。
この時・・・ポロのあられもない姿が出現するのです。(写真)
シートの裏地なし!カバーなし!下の鉄板丸見え!もうノーパン状態?(^^ゞ
以前のブログでも、見えない所は手抜きなのね(>_<)と書いたら、ハイラインにはカバーが付いてると教えていただき、そんなとこにも価格差があるのかと感心したのでした。
パンフレットにも記載されてないし、試乗の時も教えてもらわないし、わざわざ確認もしませんね。
普通に使用される方は、こんなところは滅多に見ないからどうでもいい事。
でも、私の場合は釣りに行く度にご開帳~となるので、とても気になってしまうのです。
黒を基調とした車内なので、真っ白なクッション素材はイヤでも目に付きます。
フラットにした使用時でも、ずっと丸見え状態です。
これをなんとか目隠ししたい。機能性は求めず、ただ隠したい一心です。
もしかしたら、これが唯一のオリジナルDIYかも?頑張りました。←ってほどでもない(笑)
まず考えたのは、布地で覆い隠すこと。
コットン素材の黒い生地でやってみたのですが、生地がフニャフニャと腰がないため、無駄なシワが出来てしまって見た目が不恰好でした。
そこで、厚手の合皮生地(ゴワゴワ)をネットで買い、同じようにあてがってみると、まぁまぁ、そこそこ、格好は付いたと思うし、上の写真よりマシでしょ。
(ある程度の妥協も必要 笑)
取り付けは、超簡単で適当!
生地を大きめにハサミで切って、あとは取り付けしながら余った分をチョキチョキする。
シート裏にはクッションを支えるワイヤーが露出しているので、適当な位置から生地を隙間に押し込んでいき、ワイヤー下で全体に拡げていきます。
最後に周囲の端をシート地の中に忍び込ませれば、縫ったり接着しなくても固定されてます。
生地の切り口がギザギザでも関係ない。不器用でも大丈夫。性格がそのまま出ますけどね。(^^ゞ
接着してないので、後からシワを延ばして見栄えを良くしたら出来上がり。
ついでに鉄板剥き出しのところに余った生地を敷いて、こちらも少し落ち着きました。
ハイラインのこの部分がどうなっているのか?実際に見たことがありません。
今度、ディーラーに行った時に、こっそり捲ってみようかな(^^ゞ
Posted at 2012/05/14 14:17:42 | |
トラックバック(0) |
ポロパーツ | クルマ