ほとんど初めてに近い車のDIYは、そりゃもうビクビクもんでした。
ヒューズボックスなんて触ったこともないのに、その中から1本抜けと取説にあるけど、ヒューズ同士の間隔が狭くて太い指では絶対に無理。
ラジオペンチみたいな道具が無ければ、特定の1本を抜くなんて無理でしょ!
そう思ってボックスの蓋を元に戻そうとしたら、蓋の内側に白いプラスチックの物体が付いていました。
形状がピンセットみたいなので、あ~なるほど!これでヒューズを摘むんだなと納得(^^♪
さて、次の難関が、照明のレンズ外しなんだけど、これは特製のヘラが役立ちました。
プラスチックのウチワの柄をぶった切って、先をカッターナイフでヘラ状にしたお手製(笑)
堅さと柔らかさの具合がちょうど良かったかも?
取説を見ながら、電球をLEDに差し替えていきますが、うち2ヶ所に「抵抗」が必要とあり、抵抗も同封されていましたので、まぁなんとなく?こんな感じか?と理屈もわからず取り付けてみました。
さぁ~出来あがり(^^♪
ヒューズを元に戻して、「いざ点灯式!」
ところが反逆するやつが、1、2、3、4、5個もある(-_-;)
無事に点灯したのが3個とは、ちょっと打率が低い。
この時点で、かなり不安になってますよ。(自分にはもう無理かも?)
無事に点いてるのだけでもいっかなぁ~なんて弱気になって・・・。
取説を見ると、左右を入れ替えたり、向きを入れ替えたり、何かしろと書かれている。
その度に、またヒューズ外すと思うと面倒です。
ヒューズの抜き差し5回ぐらい、LEDを右に左に、いろいろやっているうちに、打率10割、すべてのLEDが問題なく点灯しました。(^_^)v
もう触りませんよ。下手にいじって点かなくなったら手に負えません。(^^ゞ
そのまま、そのまま、そぉ~としておくのが平和ですもんね。
昼間なので、光が白くなったぐらいは感じますが、その明るさなどの有り難味は感じられません。
なので夜が来るのがちょっと楽しみです。
なんだぁ、やれば出来るじゃん!(これ率直な感想です)
それにしても、バニティミラーのライトなんか、簡単にポロッと外れちゃうし、なんだか手抜き工事の家みたいな造作で、車って案外見えないとこは粗末な造りなんだと思いました。

ヒューズって、こんないっぱいあるんですね。ビックリ(*_*)
Posted at 2011/09/17 16:44:10 | |
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