
日本の古い建造物の風景に、欧州車が混ざると違和感があると思いましたが、なかなかどうして悪くはありません。
ベタなソリッドカラーの明るい色が、この景色に浮き上がってコントラストが強調されています。
ポロって、小さくて威張ってる感じも無いし、存在感が薄いのが気に入ってます。
写真のように1台だけで「ドドーン」と居座れば、それなりに偉そうに見えなくもないけど。
でも、この景色がもっと似合ってるは「ミニ」の方かな?なんて思ったりして(^^ゞ
これまで国産車に乗ってきて、わざわざこんな写真を撮ろうなんて思ったことがない。
と言うより、こうした風景に車が写っていたら変だし邪魔物でしょ。
なのに、欧州車ってだけで、VWのマークがあるだけで、なかなか絵になっちゃうとこがグッドです。
さりげなく風景に入っていても、それはそれでお洒落な風景として見れる。
ポロやゴルフには、そうした嫌味を感じないサラッとしたイメージがあります。
これからもお気に入りの風景に、少しだけポロを入れて撮ってみたいと思います。
※写真の場所は、静岡市街地のはずれにある
「臨済寺」で、德川家康が今川氏に人質になった松平竹千代時代に、住職の太源雪斎に学問や兵法を学んだ由緒ある古寺で、今も勉強に使われた部屋が残っています。
Posted at 2011/07/11 14:42:24 | |
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