2012年12月12日
今年2月に買った40インチ液晶テレビが、ここ数日の寒さのせいか早起き出来ません。
朝1番、テレビの電源を入れると、画面全体が縦の線で覆われています。
しばらくすると普通に戻るけど・・・数十秒はド派手な縦模様に彩られています。
もしや故障かなと、気になって調べると、同じ症状の人が他にもいました。
某一流メーカーなくせに、1年も経たずして故障なんてね?ちょっと驚きです。
こちとらブランドを信用して買ってるわけで、某国の聞いたこともないメーカーとは訳が違います。
世界のS・・Yでしょ?でも、昔は○○タイマーなんて噂もあったけど?(笑)
いづれにしても液晶画面の不具合だから、液晶がどこで作られているかが問題です。調べてみると、S・・YとS・MUSU・Nで設立された韓国の「S-L・D」という会社でした。今は資本がS・MUSU・Nだけになっているけど、S・・Yは液晶の供給を受けているみたい。
なるほどねぇ~自社製造じゃないんだ(-_-;) 円高だから無理も無いけど・・・
メーカー保証修理は、液晶画面のみ交換になる可能性が高いので、供給先に無償で提供させて、S・・Yの腹は痛まないのかもしれない。
でも、それでいいのか?
これまで築いてきたブランドイメージはどうなる?
日本の家電は世界トップだと思ってきたけど、パーツが外国製じゃね、今後は怪しいもんだよ。
メーカー保証があるうちに症状が出ればいいけど、その後だったら泣くに泣けない。
今は、5年保証の保険があるので、購入時に多少の負担にはなるけど、保証は付けておいた方が無難ですね。
【後記】
カスタマーセンターの女性も、修理に来た担当の方も、とても対応が良く好印象でした。
結果的に修理対応ではなく、同クラスの新製品との無償交換となりました。
Posted at 2012/12/12 17:33:31 | |
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