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突然ですが、本日普通二輪の教習所の卒研にギリギリ合格しました。
これで免許を更新すれば、晴れて400ccまでのバイクに乗れることになりました。でもバイクを買う予定はありません。。。

それはさておき、スピスタのオイル交換のためにヤナセに行ってきました。
一時間くらいで終わり、料金もオイルだけの交換だったので、事前の問い合わせの通り1万円とちょっとで済みました。

ついでに車検のことも聞きましたが、修理などなければ15万円もあれば十分だろうという事で、思っていたほど高くない印象です。店に出した場合の通常の範囲内ではないでしょうか？
車検はまだ先ではありますが、お金を貯めておかないといけません。(うーん、苦しいです)
でも、オイルについては入れ替えたので、これで暫くは安心。

ある日、中古車情報サイトを見ていると、近所で売っている事が分かりました。
そこはうちから歩いて15分くらいの店で、まさかこんな近所に車屋があるなんて思っていませんでしたが、近所ということもあり軽い気持ちで見に行きました。

そして、そこには確かにありました。
店主に声をかけ、ドキドキしながらドアを開けてビックリ。ガルウィングじゃない!?
そこで初めて自分の誤りに気付いたのです。

～続く～

とにかくオペル スピードスターという車が存在するという事を知ったので、次にWikiやユーザーの方々のサイトのチェックをしました。
ロータス・エリーゼベースである点、エアバッグやABSが着いている点、エアコンが無いので夏場は死にそうになる点など色々と分かってきました。

そして、色々と見ているうちに、ガルウィングのスピスタの画像が引っかかり、それを見て大興奮!!
カウンタック(LP400)が好きな自分としては、やっぱりガルウィングは憧れです。
これは最強の車だと大勘違い。これしかないと心に決めました。

～続く～

※何回かに分けて、スピスタを買った当時のことを少しずつ書いてみたいと思います※

実は買う直前までスピスタの事はおろかオペルというメーカー名すら知りませんでした。
ではなぜこの車を買ったのかというと、以前から他の人と被らない車が欲しいと思っていたのですが、それを実現するのはこの車しかないと考えたからです。

スピスタ以外に、スーパーな車、昔の車で希少なもの、ルノースポールスピダーといった選択肢もありそうですが、ガレージを借りたり頻繁にメンテに出す資金も無ければ自分でメンテナンスをする技術があるわけでもありません。
そういったなか、比較的最近の車なので苦労の量がさほど多くないだろうという想定ができる点、無理すれば何とか買えそうな値段、国内における希少性、存在感のあるデザイン、オープンにできるという点で自分の欲求にマッチすると考えました。

～続く～

富士山とスピスタの写真を撮ろうと朝霧高原に行ってみましたが、雲で富士山は見えず残念な結果に。
とりあえず、駐車場でスピスタ単体の写真を撮っておきました。

それにしても、スピスタの車内が寒いです。
11月くらいまでは激烈に利いていたシートの後ろにある暖房(エンジン)がほとんど利かなくなるなんてうそのようです。