クルマの価格はどんどん上がっています。そりゃ確かに安全性に関わる規定がどんどん厳しくなったり、いろいろIT系の付加価値が求められたりしてきていますから、開発コストやマテリアル・コストが上昇しているのは理解できます。
それにプラスして、COVIDによる様々な影響や、ウクライナ事変による影響も大きく、ほとんどのモノ、サービスが値上げされている現在、珍しい値下げのプレスリリースが届きました。
量産BEVのパイオニアとも言えるUS製テスラからです。
テスラが言うところのミッドサイズセダンの MODEL 3 とミッドサイズSUVの MODEL Y が値下げされました。
それもどのグレイドも揃ってぴたり1割値下げという潔さ。
例えば一番”お安い”MODEL 3 のRWDでは5,964,000円だったのが5,369,000円。一番お高い MODEL Y のパフォーマンスだと8,333,000円が7,509,000円に。
てっきり何か標準装備品とかを減らしての価格調整なのかと思ったら、テスラ広報からは「Teslaはマーケットの状況にあわせて定期的に車両価格やオプション価格を調整しております。今回の価格変更にともなう標準装備の変更などはございません。(フロアマットも標準となります)」との明快なご返答。
自動車業界にいろいろ新風を吹き込んでいるテスラは価格設定でも思い切ってますね。情況がいいときはマージンをぐっと上げてたっぷり儲けますぜ、ってことでもありますが。
世界一長者であらせられるイーロン・マスク氏のさらなるご健闘を祈りましょう。値下げに合わせて株価がだいぶ落ちたみたいだけど、だいじょぶか?
Posted at 2023/01/09 10:47:08 | |
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