昨晩、ジャガーFタイプが日本で発表されました。
プレス発表会場の入り口には、このEタイプが飾られていました。
Eタイプは実にキレイなスタイルですが、私個人にはちょっと”長すぎる”デザインが気になります。でも、ライトウェイト・クーペにはそそられます。
そのEタイプが1975年に生産中止になってから、実に38年ぶりに復活した、2シーターのジャガーが、今回のFタイプということ。XKは違うということなんですね。
Eタイプの実に流麗な、長いボディの印象とは違い、全体サイズの割には全長が短いスタイルをとりました。でも、そのおかげで、走りには良さそうな感じです。
リアスタイルがけっこう特徴的ですね。こういうテールだと、やはり高速リフトが心配のようで、60マイルになるとスポイラーがせり上がるギミック付きです。
こちらが、ドライバー・オリエンテッドにしたとされるコクピット。英国車好きとしては、ちょっと国籍不明感があるでしょうか・・・ でも、メイン・マーケットはUSでしょうから、これでいいのでしょうね。
で、今回の報告はここまで。座ってみた印象とかは”ナシ”です。
だって、ドア開けようとしたら、係員氏に止められてびっくり。私の尊敬する重鎮ジャーナリストさんは、そのうえに、手を触れたドアを拭かれた、ってちょっとご立腹でした。われわれの手は汚いですから、しかたないですよ、って申し上げました。(笑)
Posted at 2013/05/25 14:08:51 | |
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