横須賀のイベントからの帰り道で

昨日の関東工大でのクラシックカーフェスティバルには全部で440台の国内国外産の旧車が集まったそうです。
それぞれが見応えのあるクラシックカーでみなをご紹介したいのですがそれは出来ず個人的に興味がある車をいくつか追ってご紹介していくつもりです。

昨日の天気予報では午後雷雨の可能性が高いとなっていました。 イベント会場にいる間はずっと良いお天気でしたが会場を出て帰路につくと急に暗くなり小雨になってきました。
ちょうど前にメルセデスの190がオープンのままで走行していて慌てて信号で止まった時に幌をあげる光景が見えました。

関越道は普段の週末の夕方になると決まって渋滞が起きているのですが昨日は一度も止まらず旧車でも気持ちよく走れました。


さて先週の土曜日の横須賀くりはま花の国でのイベントのあと一緒に出展されていたお知り合いの方にご自宅にお招きいただき歓談とコーヒーの楽しい時間を過ごしました。

その帰路の横横道路で横浜を通過する頃から雨が降り始め第三京浜道路で都内に入る頃には本降りになっていました。


赤なまず君はクーペで屋根はあるもののウインドシールドの曲面がきついからかワイパーがうまく効かず雨の中の運転は苦手です。


一応ウインドシールドに撥水処理をしてあるので手動の間欠ワイパー操作でなんとか環八までたどり着きました。


予想通り環八は大渋滞です。

環八を走り始めてまたワイパーを動かすと助手席側のワイパーアームが飛び外れました。

高速道路上であればもうダメだったでしょうね。 一般道で渋滞だったのが幸いでした。

信号待ち時にワイパーアームを回収して急いで多摩堤道路に逃げました。


もう一度ワイパーを嵌めて多摩堤道りを北上して成城経由で帰宅しました。

行きは一時間強でしたが帰り道は二時間ほど掛かってしまいました。




帰宅後に調べてみると助手席側のワイパーが緩くなっています。





一応水道用のテープで隙間を埋めてからはめ直しましたがどうするのが良いのでしょうかね。





ちょっと困っています。