星稜時代の松井選手のサイン

おはようございます。

なかなか台風一過とは行きませんね。
今日も厳しい残暑になりそうなお天気です。

今朝は一昨日台風の影響で延期になった孫のテニスの試合が再開されます。 舎人公園まで行ってきます。


先日の夏の甲子園での高校野球の第一日目のレジェンド始球式で松井秀喜さんが登板したのを懐かしく見ていました。

もう二十数年前の事です。

ご存知ない方も多いと思いますが毎年夏の甲子園大会が終わった後の8月末から9月初めにかけて日米韓の高校生の選抜チームが各国の持ち回りで親善ゲームをしています。

1991年の親善ゲームは日本と韓国のチームがアメリカに来ての三ヶ国対抗戦でした。


当時はアメリカに居て日本語のローカルニュースでこの試合を当日知り、急いでロングビーチの球場へ子どもたちを連れて向かいました。


冒頭の写真はその時のパンフレットです。








子どもたちがウロウロしているとあの選手は将来有名になるよとその場にいたおじさんに言われたとかで娘たちがペンを持ってその選手に近づいてサインをもらい出しました。


それが松井選手でした。

他に髙木大成、大野倫、萩原誠そして近鉄に入った磯部公一などの有名な選手がいました。




高校2年生の松井選手のサインです。 貴重ですね。


野球バット型のペンを差し出して松井選手から面白いペンだね、ちょうだいと言われてうちの子は断ったそうです。 今ならペンを渡してその代わりに何かと交換してもらうでしょうかね。（笑)



その話を野球少年の孫に話すと興味津々でそのサインを見ていたそうです。





日本の殿堂入りをしたのでこの後アメリカでも殿堂入りしたりすると更にサインの価値が出て来そうですね。